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カフェで座った向かいの人

皆様こんにちは。 こんばんは。メガネです。 ちょっとだけカフェでまったりしたメガネ。こんな最中ではあるんですが、ちょっとほっこりする必要があった。家にずっといるのではなく、運動がてら歩くことが必要だった。

大きなテーブルに飛沫寸止め機もセッティングしてあるテーブルに座った。おおお、向いにイケメンが座っているではないか。というか、、、誰かにこの人は似ている。

気になる。そんな時間の始まりだ。

座って数分後こういう発想がでると、もう気になってしまってしょうがない。TVでよく聞く「ロックオ~ン♪」である。

「あ!はんにゃの金田さんだ」と思った。

向かいの方はメガネはかけているものの、ほくろも金田さんと同じサイドにある、しかも色白ときた。(私は男子か)もしかして、もしかしてだけど。。。本人じゃない?か本人じゃないだろうか笑もうそう思い始めた。

そんな感じでワッチャワッチャ考えていたら、私のスプーンがなぜか、(仮名)金田さんの方へ飛んで行ってしまった。なぜだ。なぜなんだ。しかも私が舐めたスプーン。。。だのに、拾ってくれる心優しい金田さん。

もう気になってしまって携帯ではんにゃ金田さんの写真を探して、気づかれないように向いの(仮名)金田さんと見比べてみた。(よく友人は気づかれてるよと教えてくれる)今度は写真と、お向かいさんとの間違い探しゲームになってくる。

どこが一体違うのか、いや、同じなのか。 いや~違った。 
何が違った?


かというと。。。 ほくろの位置は同じ、しか~っし (仮名)金田さんのほくろがちょっと本物よりでか過ぎたのだ。

しまっった~。本人でもない赤の他人を私は珈琲一杯飲み干すまで、私は何度その方を見まくったのだろうと思うと、恥ずかしい。 

何一人でやってるんだと自問自答する一人カフェのひと時だった。 皆さんのエピソードを聞きたい。カフェの勘違い。しかも甚だしい勘違いを教えてほしい。 では、結構ヘロヘロのメガネ。

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