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育休明けの仰天内示

「決まった。」

夫がただ一言LINEしてきた。
そして在宅ワークの合間をぬって、どたばたとリビングに駆け込むと、さらに2022年12月からアメリカのニュージャージーへ赴任する内示が出たと私に意気揚々と告げた。

夫は私の初めての出産に伴って2ヶ月の育休を取得していた。9月1日のその日は、育休明けの初日。
いささか憂鬱な気持ちでまずは上司と今後の業務確認ミーティングへ出席したところ、突如告げられたそうだ。

夫が勤め先でグローバルなんちゃらという、海外赴任制度に応募して随分前にパスしたことは知っていた。
だが、コロナの影響や既存部署の体制、また企業体質もあいまって、夫の人事は長らく氷のように動いていなかった。

ベンチャーやオーナー会社に勤めてきた私にとっては亀のような遅さに感じられた。
「何ミクロン進んだか人事に確認したら?」と、精密機器を扱う夫の会社で使う単位を用いて、上述の状況を皮肉ったりしていた。
(裏を返せばこの慎重さはミクロンレベルが求められる生業をしてきたが故。その緻密さ自体には脱帽だ。)

それが、このタイミングで動きますか!?という時に突然動き出したのだ。
夫は育休明け初日ですが、そして、私は育休中ですがー!(発狂)

そんなこんなで、2023年1月今現在このnoteはアメリカで書いている。
もうすぐ7ヶ月になる息子のはじめての子育てをしながら、春にはフルリモートで職場復帰予定だ。
このnoteではアメリカにくるまでのあれこれや、アメリカに来てからのあれこれを徒然なるままに綴るつもりだ。
ご笑覧いただけると幸いである。


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