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【悲報…】宗教に入ってみた結果!(前編) 会社という洗脳

【悲報…】宗教に入ってみた結果!

会社、学校、人間関係、様々ですがそれらのグループと呼ばれるものは、
演技の上に成り立っていると思います。

そして、いつの日かその演技の方が自分の本心だと勘違いを起こす…悲しい現実ですね。
取り返しが付かなくなる前に少しでも参考になればと思い、この文書かせて頂いています。

人は幼い頃から教育というものをうけていますが、家族や周りによっては偏った教育を押し付けられてしまう人も多くいます。

むしろそれが原因で人生が決まる人の方が殆どです。

ちなみに言うと、人の性格が作られるのは3歳までだそうです。3歳までの時期に人格の根底部分が形成され「自分は必要な人間だ」という自己肯定感や肯定的世界観が根付いていなければ、同じレベルの苦境にたった時に「意欲・希望・自信」が沸いてくる人と「恐怖・不安・焦燥」にかられる人との違がでてきます。

自己否定する人は自分に自信が無く、自分が本来持っている個性や可能性に気がつく事が出来ないまま、人の言いなりになりやすい傾向があります。

自分の意見よりも、人に必要とされたいという願望から自分の心よりも相手に合わせてしまうのだと思います。
特に昔の人は、子供をしつける時に「言う事を聞く子は素直な良い子」「言う事をきかない子は屁理屈な悪い子」だと言い聞かされてきました。

ですが、それ本当に正しいですか?

何でも言いなりになる事が『素直』なのでしょうか。
言うことをきく事が正しい事だと思いこんで育つ子って、危なくないですか?

自分の意見よりも人にどう思われるかを基準とする。疑問を持たないまま言いなりになるということですよね。

それ、危険です……

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