こんにちは、めげないやつ子です。

今日はお怒りモード全開よ♡

不登校のまま大人になったらどうするの？
社会に出たらもっと大変だよ
そんな事で音を上げていたらこの先やっていけないよ

こういうの、不登校に対してよく言われる言葉ですね。

そろそろ何か言うこと変えたら？と言いたくなるぐらい、一辺倒の発想だなと思います。

これは嫌み又はマウンティングを問題を指摘する形にすり替えて表す事で、やってやった感を味わっているだけの空想の域を出られない脳内と声(snsなら指先)だけの行いです。

もし相手が家族や親戚の場合で心配している言葉ならば、それをこちらに伝える事で、自分のモヤモヤを(本当は周りが支えてあげるべき立場の)子どもやお母さんにぶつけているという事です。

でも私たちがやっている事は、子育てであり暮らし。
現実の行いであり営んでいく事、続けていく事です。

そこに気付けば、このような類いの指摘に対して私たちがやっている事の大事さがより浮き立つと思います。

不登校の本質や解決、本当に向き合わなければいけない事は『不登校は甘えだ』なんて薄っぺらい事を考えている内はたどり着けません。

『このままでは…』なんていう無責任な恐れをこちらに投影している言葉では、何も誰も1ミリも動きません。

問題提起にすらなっていない。

もっとシンプルで重く、その時その時に対峙して変化している事の、しかも連続。

甘えであっても甘えじゃなくても、そんな所に答えはありません。

あえて言うなら、子ども一人一人が正解を知っています。

お母さんとして、うまくいっているか…またやらかしてしまったか…そんな事もどうでも良くて、

手を動かし足を動かし思考を巡らせ心も揺さぶられながら、実際に暮らしを続けている事に価値があります。

こっちの方が現実です。

脳内だけで想像が行きつくような誰でも思い付くような表面的な問題点っぽい事をわざわざ伝えてくる暇があるなら、自分の人生と向き合った方がよほど未来のためになります。

子どもは存在自体が希望です。
子どもの希望は未来に繋がっています。

ただ文句や嫌みを言うだけだったり、見当違いのクソみたいな忠告しか出来ないような人からの言葉を聞いてる暇は私たちにはありません。

そんな言葉を私たちに見てもらっている…聞いてもらっている…という甘えに早く気付いて下さい。

インスタに同じ人から複数のコメント

これまでも色んな方から色んなコメントをもらいました。

私の投稿に時間を割いてくれている事がもう感謝だし、その人に届いているのだと思うと嬉しく、snsをやる上での喜びでもあります。

それは投稿への反論でも同じで、違う意見は参考になるし私も自分の気持ちを返事に書いたりしてきました。

だから、これまでブロックした事はなかったのですが今回はめっちゃ腹が立ちました。

手を煩わせるなよ、と思ったから。

一つ一つ届いたコメントを読む。
ちゃんと返事がしたいからです。

それは喜びだと先にも書きました。

でも何なんだ。
で、何が言いたいんだ。

質問ならまだしも。

あまりにもくだらなすぎる。

私は今それどころじゃない！！
私のやる事で忙しいのだ！！
音声付きの動画編集が難しくて大変なんですっっ！！
(↑知らんがな…。)

私の投稿に自分の経験から出てきた言葉を寄せてくれるのは、それが弱音や愚痴や反論であっても嬉しいものだし、だからこそ私も丁寧にお返事をしたいと思っています。

だけど、向き合ってきた経験もなく脳の一部と指だけを使って自分の心の何かを満たすようなコメントを、しかも複数残すとなるとマジで邪魔です。

それがどういう事を意味するのかも わかっていないのではないかと思います。

不登校に対して批判意見や問題提起をしたければ、自分のアカウントページで発信すればいいんじゃないでしょうか。

いくらでも
『不登校は甘えだ』と発信すればいい。
『このままでは…』と忠告すればいいと思います。

でも、他人の発信を利用して他人のスペースを広く使い、自分の見当違いの意見をズラ～ッと並べる行為こそ甘えであると私は思います。

それではまた。