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不登校はワガママ…なんて見当違いですよ!

こんにちは、めげないやつ子です。


自分を大切に考えていないと
不登校にはなれません。

自分よりも “みんな” に合わせる事を選んだ結果、自分というものがわからなくなる。

その事にさえ気付かない人も大勢います。
もちろん私もその一人です。


もっと頑張れるだろ
こんな事で嫌になっていたら社会に出た時どうする
みんな辛い事にも耐えている

誰が言い始めたかもわからないような、これらの言葉を盲信して『自分』を殺して頑張ってきた人は、自分の事を強いと思い込んでいます。

もちろん私もその一人。


『自分』を貫く方がよっぽど強い。
生命として強さがあるんです。


傲慢と強さは違います。

強引に学校に行かせる事
自分の意思として学校に行かない事

どちらがワガママでしょうか。


みんなだって頑張ってるんだから
あなたも頑張りなさい

罪悪感を揺さぶるような言葉ですが、論理的には滅茶苦茶ですよね。


誰もが、自分がわからなくなっている時ほど周りにおいていかれる事が怖くなります。



周りに合わせる事は周りに染まる事ではありません。
以前にも書いた事です。

自分を大切にするから他の人を尊重できるようになります。


不登校である自分を受け入れた子は、少なくとも『オレも頑張ってるんだからお前も頑張れよ』なんて言いません。

言ってしまう時は、多数派にしか正解がないと思っているか そこに戻ろうとしているか…かなと、私は感じています。


不登校を経験するという事は、尊重ができる人に育っているという事でもあると思います。


それではまた。








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