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“わからない”の先には伸び代しかない!

こんにちは、やつ子です。


突然ですが
15歳ゴリゴリ反抗期息子が
ポケモン(ゲーム)ガチ勢でした。

も、もう限界です。


あ、私の知ったかぶりの話です。


だいぶ前からわかってはいたんです。

正直「何言ってんの?」って思ってました。


息子の言ってる事がさっぱりわからない。
ちんぷん&かんぷん。


使う言葉も1つ1つ難しくて
私の脳みそが拒否反応を示すのです。


昔は “カッコイイ” だけで選ばれていた
息子のポケモン達。


そんなにゲームが得意ではない私でも
大人というハンデをいただくだけで
こちらが余裕で手加減してあげられるほど
力の差がありました。


タイプがわかってさえいれば
簡単にバトルをコントロールできた…


今では、

タイプに加えて使う技、持ち物、特性、性格…

相手のそれも把握した上で
どのポケモンをどの順番で出すか…


あらゆる知識と分析によって集めた
息子自慢の “オレのパーティ” が手強すぎる。



すべては
私が知ったかぶりをしてきたせいなので
自業自得ではありますが、

今日も息子は
“当然知ってると思うけど” という前提で
ポケモンの事を話し始めます。


私の頭の中では
大量の「?」がグルグル飛び回ってます。

逆に心地よくなってくる程に。
(眠くなってるという説もあったりなかったり)


みなさん、

わからない事は正直に
早めにわからないと言いましょう。


それは恥ずかしい事なんかじゃない!

わからないという事は
伸び代だ!


ということで今日は
【息子がポケモンガチ勢でした】
というお話でした。


息子に
「あんたいつの間にそんなガチ勢になったん?」

と言ったら、


息子「オレなんてまだまだ…ポケモン廃人には
   負けるよ…(フッ)」

とのこと。


いや、いいよ。
別にいいだろうよ、負けたって。

何だポケモン廃人って?

息子はどこを目指してるんだろう…。


それではまた(^-^)/



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