子どもの関心を広げるには、身近なプチハプニングが欠かせない。
そう思い至った今日の出来事を紹介します。

晩ごはんを食べていたら、器の中に虫が乱入！

息子が何の虫か調べたいというので、Googleの画像検索を試みる。ガラス皿に居るもんだから、写真を何度か撮り直すもピントが合わず「こんなのじゃ検索できないんじゃ…？」と思いつつ検索した結果、“ゴキブリ”、“カメムシ”の画像が返ってきた。

ゾゾ！ゴキブリだって？！

と騒ぎながら、画像と虫とをじっくり見比べる。
カメムシの仲間に、よく似たのがあった。
「これじゃない？きっと。これこれー」
「そうかそうかコレかぁ」

昆虫館に行っても、まともに見やしないのに、すぐそこに居ると気になるのですね。
自分に密接していることが、関心を持つ上でポイントになるのでしょう。大人だって、そうですもんね。