ないとう ちひろ

家事と子育てとキャリアチェンジに奮闘中です。 この3つ、どれにおいても自分なりに70点…

ないとう ちひろ

家事と子育てとキャリアチェンジに奮闘中です。 この3つ、どれにおいても自分なりに70点ずつ取っていきたい。目標点数に届かない日もあるけど、届く日が多くなるように、毎日ちょっとずつがんばる。その奮闘記を綴ります。 同じ汗をかく人へ、刺激と安らぎをお届けできたらと思ってます。

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2023振り返り&2024抱負

あけましておめでとうございます。 年明けリセットした頭で、振り返りと抱負を考えてみた。 2023年の月別ハイライト1月 そこそこ働き(子どもを保育園に預けて短時間勤務)つつ、キャリアコンサルタント養成講座がスタート。eラーニングを家事しながら進めるスタイルが自分にピッタリ! 2月 子どもの保育園への行き渋りが強くなりだし、家庭保育しながらテレワークすることが増え始める。 3月 子どもの保育をどうするか悩みに悩んだ末、会社をやめることを決断。子どもも保育園をやめる。

    • 「勿体無い」って言わないで

      「勿体無い」 私が退職したと知り、同期がそう言ったそうだ。 何やら、同期で飲み会を開いたらしい。そこで、皆が「もったいないねー」と言ったんだと。 私はそれを聞かされ、不思議と嫌な気持ちになった。 ずっと半年近く、モヤモヤと、悲しく、腹立たしく感じた。 そして、ふと、腑に落ちた。 道端に粗大ゴミシールを貼られたソファがあったら「あら、勿体無い」と言う。 リサイクルショップで中古のソファを目にして「勿体無い」とは言わない。 私は粗大ゴミ扱いされた気がして、嫌だったんだ

      • 今じゃないだけ

        先日、とある選考に落ちました 地味に深く落ち込んで またぼーっとしてしまう 丸一日そんな風に過ごしていたら フワッと… 思い出す言葉… 「今じゃないってだけ」 あぁ そうだった 私の力が足りない 私は無能 私には価値がない 私にはもうカスカスの生活しか残されていない そんな考えが頭にこびりつくけど イヤイヤ そうじゃないんだよ 今じゃないんだよ そのうちチャンスが来るかもしれないし 全然違うチャンスに惹かれるかもしれない 今は今で、今しか出来ないこと あるんじゃ

        • 言えなかったMay I help you?

          外国人観光客が立ち止まっていた 彼らは数分前から、私の前を歩いていたから、 何となく、どこに行こうとしていて、何で立ち止まっているのか想像できた 声をかけようか迷った チラチラと様子を伺いながら歩く 結局、踏ん切りがつかなかった その事が、家に帰ってからも思い出される ああ、声をかければよかった… ああ…ああ…… 自分でも分かる。考えすぎだ。 でも、 何がこんなに引っ掛かるんだろう 心に残るのは、不甲斐なさ。 英語に弱い自分ではなく、 もっと別の弱さが、不甲斐ない。

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        2023振り返り&2024抱負

          みんなの権利 自分勝手

          結局自分のことばかり 役に立ちたい、というのだって 結局はエゴという気がしてくる 人は、ただやるべき事をやっているだけで それだけで、すでに役に立っている 役に立とうなんて意気込みは、人の役に立つためには必要ない 存在意義を見つけたい 生きている実感がほしい 褒められたい どんなに優しい人も、どんなに献身的な人も 大概、そんな自分本意の願いが潜んでいるものだ みんなそれぞれでいいし あなたも私も、そのままでいい 大切なのは みんな自分勝手にやってるんだという事を

          みんなの権利 自分勝手

          娘に夢見る父親

          「子どもが小学生に上がったらな、親の職業を書くことが増えるんや、その時お前は何て書く?お前の仕事で子どもに辛い思いさせたらあかん。そのことよーく考えて、仕事は選べよ。」 家事代行のパートを始めると言ったら、 父はそう言った。 この手の説教は、初めてではない。 父は高齢、認知症を患い、介護認定も受けている。 老いる前の父なら、きっともっと時間をかけて、厳しい口調で、私が辞めるというまで、説いてきただろう。 老いた父を相手に、理解してもらおう、話し合おう、説得しようとは思わ

          娘に夢見る父親

          興味のチェーン

          今日は息子とクッキーづくり🍪 息子の興味はじっくりと、そして大胆に移り変わる。 去年の夏からはいきなり恐竜にハマりにハマり、恐竜に会いに地方にも行ったし、おもちゃも買った、本も買った。 そして、先日ダイソーで、たまったま、恐竜のクッキー型に目が留まり、即購入。 それ以来、クッキーづくりがちょこちょこ行われている。 今まで、ものづくり、創作に興味を向けることが少なかったので、ちょっと嬉しい。 興味の対象がチェーンのように繋がって、息子の世界が少しずつ広く深くなると信じて

          新しいことが怖い私へ

          失業保険の受給の成り行きと、単純な興味もあって、家事代行サービスでパートをすることになった。 大丈夫かな。 時間の使い方間違ってないかな? 自分のキャリアの為になるかな? 家族との時間、犠牲にならないかな? すぐ辞めることになったりしないかな? 何かトラブルに出くわさないかな? やっぱやめときゃよかったって後悔しないかな? 不安だらけ。 頭に浮かぶ、悪い想像をひとつひとつ全部取り上げてしまう。 私はいつもそうだった。 そうやって、失敗しない、ダサくない自分を生きてきた

          新しいことが怖い私へ

          ちゃんと自分を大切に

          ビクビクする警備員さん ある日、私は公的施設に用を済ませに立ち寄った。 自転車で行ったのだが、駐輪場がすぐに見つからなかったので、そのビルの駐車場の入り口で立っていた警備の人に尋ねてみた。 「こちらには駐輪場はありますか?」 すると、警備員さんは緊張した声で言った。 「ありません。前はあったのかもしれませんが、今はありません。」 もう話しかけないで、という空気を感じたので、軽くお礼を言って、足早に立ち去った。 そこから、ビルの敷地内を50メートル程歩いたところに、駐輪

          ちゃんと自分を大切に

          今日なにもしていない。 今日だけじゃない。 昨日も、一昨日も、その前の日も、 何も出来ていない気がする。 焦る。焦る。 やばい。やばい。 ダラダラしてるわけではないし、 目の前のやれる事はやってるんだけど。 がんばって無になってみようかな。 何もしないで。 ぼーっと。

          今日なにもしていない。 今日だけじゃない。 昨日も、一昨日も、その前の日も、 何も出来ていない気がする。 焦る。焦る。 やばい。やばい。 ダラダラしてるわけではないし、 目の前のやれる事はやってるんだけど。 がんばって無になってみようかな。 何もしないで。 ぼーっと。

          判断軸〜アワモコモコを飲んで思う

          何だよ、この飲み物。いや、お菓子? 前は思ってた。その類は自分の子どもに絶対与えないって。 でも今、子どもが欲しがれば買っちゃう。そして自分も一度は付き合う。 親子が一緒に駄菓子を食べてる。そこだけ見ると、友だち親子を気取ってるように見えるのかしら? 実際そうなのかもしれない。そうじゃないつもりではいるけど、結局はそうなのかも… 自分でもよく分からなくなるのだけど、安易にそうしているのではないとだけは言える。 私は子どもの時、駄菓子もガチャガチャも欲しかった。でも姉がねだ

          判断軸〜アワモコモコを飲んで思う

          【読書感想文】うっかり読んだら泣いてまう

          私は関西の出なので、それでだろうか。 この絵本は、子どもに読み聞かせると、どうしても途中泣いてしまう。 関西圏外で暮らす関西人には2通りあって、ひとつは方言を抑えることなく地で行くタイプ、もうひとつは方言を封印して土地に馴染もうとするタイプ。 私は後者で、関西出身の方に「実は私も…」と言うと必ず驚かれる。 別に地元を隠したいのではなく、ましてや恥じているわけでも全くない。無意識にやっているので、自分でも理由はふんわりとしか理解していない。強いて言えば、方言から自分のアイデ

          【読書感想文】うっかり読んだら泣いてまう

          子どもに学校行かせたいか

          昨日マックに行くと、高校生の多いことに驚く。 おおよそ食事だけが目的ではない様子。 食べて、だべって、ゲームして、勉強して。 ほんのちょっと近くの席から眺めただけで、アレコレ言うのは違うって分かってる。けど、隣に座る息子に目線を移すと、この子が大きくなった時一体どうなるんだろうと思う。 幼稚園か保育園、小学校、中学校、高校、大学、就職、結婚、産休育休、復職、退職…みんな当たり前、みんな当然、こなすべきステップ。出来ない人は劣っていると、思い込まされた学生時代。 あの頃わた

          子どもに学校行かせたいか

          今日は家族で空手教室の初体験へ。黒や紫の帯を締めた人たちが優しく教えてくださり、有難く影響され、熱意や気合が出てくる。 「エイ!」と声を出したりもして、グッタリ疲れた。でもいい気分。 通ってみたら人生変わる気がするな。

          今日は家族で空手教室の初体験へ。黒や紫の帯を締めた人たちが優しく教えてくださり、有難く影響され、熱意や気合が出てくる。 「エイ!」と声を出したりもして、グッタリ疲れた。でもいい気分。 通ってみたら人生変わる気がするな。

          子どもの関心を広げる

          子どもの関心を広げるには、身近なプチハプニングが欠かせない。 そう思い至った今日の出来事を紹介します。 晩ごはんを食べていたら、器の中に虫が乱入! 息子が何の虫か調べたいというので、Googleの画像検索を試みる。ガラス皿に居るもんだから、写真を何度か撮り直すもピントが合わず「こんなのじゃ検索できないんじゃ…?」と思いつつ検索した結果、“ゴキブリ”、“カメムシ”の画像が返ってきた。 ゾゾ!ゴキブリだって?! と騒ぎながら、画像と虫とをじっくり見比べる。 カメムシの仲間

          子どもの関心を広げる

          今日図書館に行った。子どもの絵本を借りるだけのつもりが、何となく自分にも本を借りた。 42ページ読んで、アプリを入れた。投稿してみた。 私ってば、なんか今日素直だわ(うふ)

          今日図書館に行った。子どもの絵本を借りるだけのつもりが、何となく自分にも本を借りた。 42ページ読んで、アプリを入れた。投稿してみた。 私ってば、なんか今日素直だわ(うふ)