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megrass GREEN ~植物コレクション~♯4

こんにちは。megrassです。
今回は、私たちが主軸にしている事業の「観葉植物レンタルサービス」で取り扱っている観葉植物をご紹介します。

観葉植物レンタルサービスの簡単な説明はこちらの記事を御確認ください。

今回ご紹介する植物はこちらです!

フィカス・ベンガレンシス

クワ科 / フィカス属
原産地:インド、スリランカ、東南アジアなど

フィカス・ベンガレンシスはインテリアグリーンとして人気のあるゴムの木の中でももっとも育てやすく丈夫な種類の植物です。

丸い形の葉が可愛らしいベンガレンシス。
風水では丸い葉をもつ植物には「陽」のパワーをが宿ると言われ
非常に縁起の良いアイテムとして扱われています!
幹も非常に立派です!
ベンガレンシスの樹液は肌につくと被れてしまう可能性があるので
剪定などする際には、気をつけて作業をしてください。

比較的に、耐陰性の高い観葉植物ですが、明るい場所を好むため、できるだけ窓際など光が入る場所においてあげてください。

ベンガレンシスは他の植物に比べて、風通しが必要な観葉植物です。
風通しの悪い場所においておくと、急激に弱ってしまうことがあるので注意が必要です!

もし、日当たりや風通しがあまり良くない場所の場合は、週に2~3回ほど日光浴をさせてあげましょう。
ただし、寒さは苦手な植物なので、冬場は無理に外に出さなくても大丈夫です。なるべく、寒さから遠ざけてあげてくださいね。

フィカス・ベンガレンシスは比較的、初めてグリーンを取り扱う方にも育てやすいおすすめの植物です。


アンスリウム・フーケリー

サトイモ科 / アンスリウム属
原産地 : アメリカ〜南米北部・アフリカ

波打つウェーブの葉の形が美しいアンスリウム・フーケリーです。

ウェーブした葉が大きく目立つアンスリウム・フーケリー。
アンスリウムと聞くと真っ赤なお花の植物を思い浮かべる方も多いと思いますが、
フーケリーは原種系の植物なので、花よりも葉の方に存在感があります。
硬くて美しいウェーブのシルエットの葉は、フーケリーの命。
葉焼けしないように気をつけて管理しましょう。
インテリアとして迎え入れるとインパクト大です!

水をとても好む植物なので、春から夏にかけてはしっかりとお水を与えるようにしましょう。
鉢底皿にお水が溜まったままになると、根腐れの原因になりますので、必ず捨てるようにしてください。
また、熱帯地に生息する植物なので湿度を好みます。こまめに霧吹きなどで、葉水してあげると、葉の清潔感の維持にもつながるので大変良いです。

明るい環境を好むものの、強い光には弱いので、 日光を避けたカーテン越しなど光が差し込む場所に置くのが適した植物です。


ドラセナ・コンパクタ

リュウゼツラン科 / ドラセナ属
原産地 : 熱帯アフリカ

多様な個性を持つドラセナの仲間の植物です!

上に向かって育っていくドラセナ・コンパクタ。
横に広がらないので、スタイリッシュな部屋作りをする際に、
インテリアとして迎え入れるのに最適な観葉植物です。
コンパクタは15cm前後の短い葉がぎゅっとコンパクトにまとまって茂る、
デメレンシスという派生から生まれたドラセナです。

ドラセナ・コンパクタは耐陰性があるので、蛍光灯の光だけでも十分育ちますが、日当たりのよい環境が好きなので、なるべく直射日光を避けた日の当たる場所に置くようにしてあげると良いです。
暗い場所に長い間置いてしまうと、せっかくの綺麗な葉の色が悪くなったり、美しい樹形が崩れてしまいます。

暑さには強い植物ですが、その分寒さには非常に弱いので、冬場は室内に入れてあげるようにしましょう。
エアコンの風邪を直接浴びてしまうと、乾燥して葉が落ちてしまうので、離して置くのが良いです。

水やりは、普通の観葉植物と同様に土がしっかりと乾いたら、たくさん水を与えましょう。根腐れを避けるために、溜まった鉢底皿のお水は必ず捨てるようにしてください。
冬はお水を与える頻度を減らして大丈夫です。

明るい室内であれば、比較的に育てやすい植物なので、初めて観葉植物を育てる方にはおすすめの植物です。


以上、今回のmegrassがおすすめする観葉植物の紹介でした。
まだまだ、たくさんの観葉植物をコレクションしていますので、今後も紹介していきたいと思います!

今まで紹介してきた植物はこちら。

観葉植物だけではなく、お花の装飾の仕事もしています!

他にもmegrassではグリーンにまつわる幅広いお仕事をしています!
今回、ご紹介した植物たちを実際に納品した事例もありますので、
ぜひmegrassのコーポレートサイトをご覧ください。

↓のリンクからWorksページに飛んでいただければ過去の施行事例がご覧になれます。

今回もここまでご覧いただきありがとうございました!

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