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【忙しい人必見】短時間でブログ記事を書く3つの工夫

今日は、ブログを書き続けるために必要な「短時間で書く方法」について考えました。私も元々は時間がかかるほうですが、準備をすることで早くなりました。3つの工夫を紹介します。

見出しを先に書いて、道しるべにする

ブログを早く書くことを研究中。そもそも写真メインの記事だったら、さほど時間がかからないので除外。
文章メインの場合は、タイトルと見出しを先にざっくり決めておくのが定番ぽい。横道に逸れずに進める。見出しが「道しるべ」で、道しるべがあれば、その間を埋めるように書ける

私がレシピ記事を早く書けるのは、道標が決まっているから。「分量」「作り方」「美味しく作るコツと注意点」、という見出しも決まっていて、型がある。レシピ用の写真も事前に撮影済なので、あとは間を埋めるだけの作業。そして料理が好きなので行間を埋める言葉はさらっと出てくる。

文章については見出しを先に決めておくことが重要です。見出しを先に書くことでそれが道標になってくれます。見出しを書き、それに沿って本文を埋めていくとスムーズ。
また、レシピ記事などある程度「型」が決まっている記事は、型に当てはめるだけ。頭を使わずサクサク進みます。

参考:ブログ記事の更新に時間がかかる人へ時間短縮の方法 | shinya's freestyle life

ブログ作業を細かいステップに分けて考える

パソコンに座って実際に記事を書く時間を少なくするには、前準備がどれだけできているかにかかっている。
内容が頭の中にあり、写真データ等の材料が揃っていれば短時間で書ける。いきなりパソコンの前に座って、新規画面を立ち上げて・・だとそれは時間かかり過ぎる。

ブログを書く作業は、細分化できます。

1 ネタ探し 
2 画像や写真の準備
3 文章を書く
4 校正
5 タイトル決定
6 見た目をチェックして予約投稿
7 投稿後にSNSでお知らせ

これを全部一度にこなす大変なので、できる部分はスキマ時間にやっておきましょう。

1のネタ探しと、2の画像や写真の準備は日頃からやっておく。ネタ探しは日常的に意識して情報収集します(ブロガーの多くはずっとネタ収集していると思われます)。

写真の準備は大事。記事に欠かせない材料だから

写真や画像は記事に欠かせません。文字だけがびっちり並んだ記事は読みたくありませんよね?
例えば、レシピの記事は、事前に材料を購入し、写真撮影しながら料理を作ります。また、イベントやお店のレポートは、現地に行ってポイントごとに写真を撮っておきます。写真がないととても見にくい記事になります。写真は必須です

その他に、自宅で服やインテリアなど撮影する時も、昼間の太陽光で撮るとキレイに撮れるので準備しておくなどできますね。

北海道札幌市で11月に撮影。菊の展示会の写真です。

文章については、上で説明したように見出しを先に付けて「道しるべ」をたどれば早く書けます。また、写真など他の準備がととのっていれば「書く作業」だけに集中して進められます。

そして、文章を書いてから時間を空けて校正したほうがチェックしやすいです。書いた日の翌日に校正をするなどのスケジュールがおすすめ。時間を空けて見直すと客観的になれるのです。

文章校正が終わったら、最後にタイトルを熟考し、見た目のデザインを整えます。画像を貼る場合は、無料サイトからダウンロードしたり、自前の写真は加工し貼り付ける。ここまで完成させて予約投稿まで終わらせておけば、SNS拡散などは空いた時間でもOKです。

参考:良質なブログ記事を30分で書き上げるために実践している10のコト

ブログ文章はテンプレートで高速化

慣れてくると、ブログの文章は型が決まってきます。見出しや画像を入れる位置、そして記事の下に入れるリンクなど、決まっているものはテンプレート化しましょう。

私の場合、記事内容は「3つの○○」という風にまとめることが多いです。「大見出し+本文」を3つ並べたテンプレートを作っています。
文末は、SNSシェアボタン、おすすめ記事などもある程度テンプレートにしています。

まとめ

・見出しを先に決めて、文章の「道しるべ」に使う
・ブログ作業は細分化し、準備できるところはやっておく
・文章のテンプレート化で作業を効率UP

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