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ファッション戦争、その後。

この間、ファッションについて思う事を投稿した。

たくさんの方に読んでいただけてとっても嬉しかったのであります!! ('∀`)ゝ
ありがとうございます!!

ということで、ファッションっていう得体のしれない強敵との戦いを続けている「わたし」のその後。
傷だらけでも、まだ戦えるはず!!
やつとの戦いは、まだまだ続きそうだ…。

ということで、その後のファッション戦争(笑)
本人至って楽しくやってるから、戦争ちゃうけど。
やわらか戦車で戦ってる、位の重さで読んでいただけると(笑)

まず、わたしの買い物についてざくっと紹介してみたい。

わたしね、買い物苦手です。
とにかく店員さんと話すのが苦手。オシャレな人が怖いから(笑)

なんか、馬鹿にされてそうって思ってた。
いや、実際に馬鹿にする人もいるとは思う。

うちの中身を何にも知らん、ファッションに自分なりにこだわりをもってる人からは馬鹿にされることもあったろう。
「あいつ、ダサいな。」と。

が、しかしここで言いたい。

「ダサい」ってなんだ?

みんなあいつダサいなぁとか言ってるけど。
ダサいっていう言葉の意味真剣に考えて使ってるんか?と最近思う。

「ダサい」=「流行の服着てない人」なんだろうか?

うちが教えてもらっていた先生の「ダサい」の概念は全然違う。

ダサい=「挑戦してない」ことらしい。
※他にもあるけど、1個だけ紹介する。

これを一番初めに聞いた時に、わたしはどういう人の事をダサいなって思うんだろうと思って考えてみた。

たぶん「バランス」だと思う。

着ているものの形や色のバランスがなんだか自分の好きなそれではない人を見ると「ダサいな。」と感じていることが分かった。

小さいころから、なんとなく「この色とこの色を合わせるのがステキ」的な教えを母から受け継いで育ってきたので、自分の辞書にない色合わせをしている人を見るとなんか「ダサい」なって思ってた気がする。
※辞書になくても「ステキっ!!」って思うこともある。そういう人を見ると、すごく嬉しくなる。「新しい世界を教えてくれて、ありがとう!!」って。

洋服の形も然り。たぶん、わたしから見てその人のスタイルが一番よく見える服の合わせ方の「バランス」が違うと、ダサいを感じていた気がする。

でも、だから?それは、YOUの価値観だYO!!
まさしく、それはわたしの好きなバランスで、わたしの中の「ダサい」である。

だいたい、世間の人と「ダサい」の共通認識を持ててることなんかあるわけない。あると思ってたけどね、恥ずかしい事に。

で、そんな買い物が苦手なわたしが、買い物を克服すべく。このたび、生け贄を捧げてみた!!

生け贄の方

友人男子を連れ立って洋服屋さんへ!!

「あのー、すみません。この男子のことをイケてる感じに仕上げたいんですけど、どういうのがおススメですか?」
自分が関係ないと、思いのほか進むスムーズな会話(笑)そう、わたしに注目は来ないと思うと、なんと気楽なこと!!

「あ、お兄さん。マネキンになってもらう感じでいいですか?」
サクサクとおススメのコーディネートを持ってくるお兄さん(笑)

そうか、自分が分からない事や知らない事は、素直に知ってる人に教えてもらえばいいんだな。本当に、洋服が好きで洋服屋さんやってる人は、きっと教えたいはず!!だって、洋服が好きだから。

うちが、好きな芸人さんの話が止まらないのと同じように(笑)

親切な店員のお兄さんのおかげで、男子の服についての知識が深まりました。ありがとう、お兄さん。

そして、次は女の子の洋服のお店で頑張ってみようと思えた!!

戦争中のわたしは、毎日が挑戦だ。
ちょっとはオシャレに近づいたかな?(笑)
ひとまず、戦争の第1段階として洋服屋さんで定員さんに、Say Helloするとこからやってみよ。

これからも、こんなことやったよ。とか、こんなの挑戦してみた!!をチョロチョロ書いていこうと思います。

100本ノック終了まで、あと47本!!
更新速度、ちょっと早めたいな!!では、また次回!!

#ファッション #生け贄 #男子の私服 #三十路男子 #やわらか戦車 #スタイル #ダサい #オシャレになりたい

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