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7泊8日の北海道旅振り返り

今回、旦那さんの休みが連続で取れたので
北海道旅行に行ってきました。
独身時代の旦那さんは、ハーレーに乗ってバイクで北海道を行ったり来たりが大好きだったそうで、結婚して以来10何年か振りの北海道。

そして私は、海外には行っているのに北の大地は未踏でした。

そんな2人が、旦那さんのナビゲートで回った北海道旅をつらつら書いてみたいと思います。

初日、仕事を早めに切り上げて、私はさいたま市の職場から旦那さんの職場、埼玉県北部まで電車で待ち合わせ。

この日は暑くなり始めでした。
ひとまず、バス乗り場で待ち合わせ場所まで行くにもバスが来ないのでタクシー乗り場に。
ホームセンターや、スタバが密集してるエリアで降ろしてもらいました。

そこで、抹茶フラペチーノを飲みながらしばし休憩。旦那さんに連絡したら、職場の駐車場まで来て欲しいと。
かなり歩きました。

ここから茨城のフェリーで北海道の苫小牧まで一泊。

苫小牧に着いたのは午後2時近くでした。
漁場の人気の市場飯屋は私達がギリギリの最後尾。
なんとかして、海鮮丼とホッキカレーを食べることに成功!

それからの行程は、帯広です。
初めて見る広大な景色を、ドライブしながら見るのは圧巻でした。

そこから宿泊先に着いたのは6時前くらい。
知り合いに予約してもらった、「北の屋台」で夕飯。女将さんが気の良い方で、話も盛り上がって初めての北海道、帯広の夜は楽しいものとなりました。
モーニングは六花亭のカフェでコッペパンとサラダ、コーヒー。

3日目。天気が悪いから野付のキャンプをキャンセルしようということで、釧路を回りながら知床、摩周湖、屈斜路湖。
川湯温泉の温泉旅館(国民宿舎のような)に泊まりました。
ビジネスホテルチェーン店では使えなかったJCBギフト券が利用でき、助かりました。

4日目。網走。
中継点なので余り観光はせず、ひたすら休む。
ちょっと私も疲れが溜まってました。
朝ごはんの海鮮丼、ホテルのサービスです。
イクラが食べ放題でした。

5日目。富良野でキャンプ。
大人になってからの初キャンプだったので、
勝手が掴めませんでしたが、意外と快適。
次回からはもうちょっと余裕持って楽しめそうです。夕飯はそこに併設されているジンギスカンを食べました。
有名なお店らしく、お肉はとても美味しかったです。

6日目。ラベンダー畑に行ったり、函館に向けてひたすら走る。
途中、長万部名物の「かにめし」弁当をお昼に。
ちょっと寂れた感じの建物でしたが、お弁当の木箱から香りがあって、美味しく食べられました。

旭川から千歳を越えて、洞爺湖へ。
洞爺湖の青さに目が醒めました。
途中、外国人旅行者がいきなり横断したりとヒヤリする場面も。

函館に着いたのは夜近く。
夕飯も遅くなりましたがラッキーピエロに行きたいという私の希望で、総本店へ。

若い地元のお客さんが多くて、ローカル感あり。
ゴールデンウィークの特別メニューでラーメンや焼きそばはありませんでしたが、人気のチャイニーズチキンバーガーを食べられたのは嬉しかった。

函館は、少し用事があり、2泊しようかとしてたのですが、諸事情で用事はすぐ終わり。
あとはフェリーで青森に渡り、仙台の旦那さんの実家に行くという突発帰省のコースに変更、
義母さんにすぐに連絡して、今までコロナ禍だった為に訪問できなかったのもあり、六花亭でお土産を沢山買って、青森から仙台までほぼノンストップ。

着いた頃には午後9時を回ってました。
義母さんの作ったご飯、これが正直一番美味しかったです。
ご飯に味噌汁、煮物に、魚。
ご飯の炊き方が絶妙でした。

次の日は午前中にお墓参りをして、親戚に挨拶し、帰路へ。
正確に言えば、北海道に居たのは6日間。
それでも、足りないくらいでしたが
混雑回避と、残りの休みをゆっくりするために駆け足の北海道旅に。

一番疲れたのは、終始ドライバーの旦那さんのはずでしたが。
楽しく終えることが出来ました。

良かったこと。
大自然を、満喫できたこと。

悪かったこと。。
外国人旅行者のマナーの悪さに閉口。

5月はまだ寒かったから、
ラベンダーソフトクリームなど、アイスが食べられなかったこと。

そのくらいですかね。

出会った北海道の方々はフレンドリーで
とても良かったです。

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