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今年を振り返る③ ~『有名人』の気持ちが少しだけ分かった気がした(?)一年~

言わずもがなですが、別に私自身が有名人になったわけではないです。(笑)
ほぼ一年間、自粛を経験してみて、もしかしたら芸能人とか有名人のプライベートはこんな日々だったりするのかな?と思いながら過ごしてみたよ、というお話です。^^

コロナによって、人との距離を意識した生活をするようになりましたね。
それに伴い、人目を避けるとか、外では基本マスクで過ごすとか、他人に対して警戒心強めちゃうとか…
これって有名人がパパラッチを避けるような生活と似てないか?!と思うように。
そこから「もし私が有名人だったら…」と、変な方向に妄想してちょっと楽しんでました。(笑)

ですが現実問題、プライベートはそっとしておいて欲しいと思う有名人の方たちにとっては、“監視カメラ” はパパラッチだけでなく、街中の人全員になる可能性が出てきますよね。
私が感じる平々凡々な “普通の生活” が憧れに変わってしまうのかも…?と思うようになりました。
そう思うと、「私には想像できないような大変な思いしてたのかなあ」とか、「そっとしてあげたいなあ…」と、これまで別世界だと思っていた人たちが感じていたストレスとか気持ちが少し理解できたような気がします。^^(実際理解できたのかは当事者に確認できないので勝手に思っているだけなのですが…汗)

だからと言って、もし街中で有名人を見かけたら色眼鏡で見ない自信はあるか…と言われると、自信ないですね。(苦笑)
推しだったら尚更…ド緊張で声掛けられないことはあっても、ずっと目で追っちゃう自信あります。(断言)
まあ、今はみんなマスクしてますからね…たとえ街中ですれ違ったとしても、気付かないかもしれません。(というより、今までも気付かなかったかもしれません。笑)

こんな「もしも~だったら」シリーズは、お題が浮かべば永遠と妄想して書けるかも。(笑)

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