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「いま、日本でパレスチナのために出来ること」


euro-med ガザ
Euro-Med

29,124人。
10月から12月27日までの間にガザで虐殺された人の数。

うち子ども 11,422人 
女性 5,822人 
一般市民 26,706人 
スイスのNPO法人Euro-Medより

これは遠い国で起こっている自分に関係のない国の話だろうか。
違う。
今この瞬間にも、わたし達と同じ人間が虐殺されている。

だが欧米諸国のリーダーはこれを止めようとしない。
何故か?
資本という臍の緒で結ばれているからだ。
イスラエルが持つ潤沢な資金を着々と血肉にし丸々と肥えた企業は世界中に散らばっている。

あなたがガザの人達に想いを寄せるなら、以下のの配信を観て貰いたい。
2時間超あるのでむつかしい時は、キャプチャした画像を拾って欲しい。

今回はBDS(ボイコット)運動に焦点を充てた。
BDS運動とは、Boycott(ボイコット)、Divestment(投資撤収)、 Sanctions(制裁)の略で、イスラエルに対し国際法に違反するとみられる行為を中止させるための政治的・経済的圧力の形成と増強を目的としたグローバルなキャンペーンだ。

聴き慣れない言葉かもしれないが、日本にいる私たちに出来る事は沢山ある。決して無力ではない。そして私たち一人一人には行動する責任がある。

「keep learning」
その命の為に。


D2021×CLP


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最後にアジカンのゴッチこと後藤正文さんの言葉。

「一人の市民として一体何が出来るのか」


私たちに今すぐ出来るのは、知ることと学ぶこと。
それを抜きにして平和な世の中などありはしない。

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