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私の自己紹介

こんにちは、私の名前はメグミです。

IT企業でプロジェクトマネージャーとして働いています。私の仕事は、お客様の情報システム部門でプロジェクトの企画や実行管理を行う40名のチームのマネージメントやお客様向けのサービスマネージャーです。

最近は自社の情報システム部門の仕事は増えてきているのかもしれませんが、私が初めた20年前くらい前は、システムインテグレーター隆盛の時代のため、客先常駐ではなくお客様業務をやっている人はあまり多くなく、情報や教科書はなく、誰もこの仕事で目指せるキャリアを教えてくれる人はいない、と思っていました。自分自身で答えを見つけ出すしかなかったのです。

私のプロジェクト実績

私のキャリアで最も大変だったことの一つは、お客様と自社の間で板挟みになる状況でした。お客様の要求と自社の方針の間でバランスを取るのは難しく、何度も双方の言い分を聞いて、双方に向けて調整をしていましたが、いくつかのプロジェクトでは双方にとって最善の結果を導き出すことができた時の達成感は、私の大きな実績だと考えています

MBA取得のきっかけ:さらなるキャリアアップへの探求

私がMBAを取得しようと思ったのは、会社員としてさらにステップアップを図りたいと考えた時でした。特に、数字を理解し、戦略を立てる力、そして最終的には、多くの人を率いてイノベーションを起こす力が必要だと感じました。

また、一通りのやり方を学べば大小大抵の案件は対応できる、と2015年位までは思っていましたが、その後の予測不能な世の中においては、私がこれまでに経験した方法や戦略は、現代のビジネス環境の複雑さや不確実性に対応するには限界があることも感じてきました。VUCA時代は、予測不能な変化と常に新しい課題をもたらすことから、これに対処するためには、しっかりしたビジネスの理解や過去にとらわれず考えて判断する力が必要だと考えました。

これらの実現に近づく手段として、MBAの取得を目指すこととしました。

学習の進捗と発見:新たな得意分野と挑戦

現在のMBAプログラムでは、単科生として1期(3ヶ月)で2科目を受講しており、
今年度は、
「クリティカルシンキング」、「マーケティング」、「アカウンティング基礎」、「組織行動とリーダーシップ」を学んでいます。

初めてで難しいと思っていたマーケティングは意外にも得意分野だと感じられて、
非常に興味深いと感じています。一方で、クリティカルシンキングは好きですが、成績もそれほど良くなく、得意とは言えないことなども分かってきました。

時間管理とバランスの取り方:学習への取り組み

学習時間を確保するために、朝早く起きて課題に取り組んでいます。また、アルコールををやめることで、より集中しやすくなりました。

仕事と学習のバランスを取る上での最大のチャレンジは、期限や仕事のピークが重なる時です。

個人的な成長:自己認識と新しい視点

MBA取得プロセスを通じて、自分の得意分野と苦手分野をより深く理解することができました。特に、コミュニケーションが私にとっての課題であることを再認識しました。そして、考え方には無数の可能性があり、物事に正解はないこと、コミュニケーションの重要性を学びました。

まとめ:続くMBA取得に向けた学習とその発信

私のMBA取得までは約2年とまだまだその道は続いています。
このnoteでは、学んだことや感じたことを共有していき、同様の悩みを持つ誰かのためになればと思います。

キャリアや学習に関する考えや質問があれば、ぜひコメントで教えてください。一緒に学び、成長しましょう。


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