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自己紹介


名古屋市在住 めぐり です。ベランダ菜園に癒されています。

2012年から中国足心道療術というメディカル系リフレクソロジスト 簡単にいうと本格足揉み屋を生業としております。

毎月70〜100回コンスタントに足を揉ませていただきました。もちろんオールハンドです。1人にかける時間は平均で75分、片足30分以内では収まりません。

たっぷりしっかりと、足だけで体全体をくまなくチェックし改善を同時に行えるのが良いところ。反射区の様子を聴診器のように指で感じながら、「最近は眠れていますか?」などと問診とカウンセリングも同時に行います。

ストレスまみれの体の歯車の歪みに油を差すかのように、足を揉んでいきます。すると、体の精巧なシステムが戻っていく。歯車同士がガッチリと組み合い、うまく連動して全てが調っていく。。。体が調うと心が爽やかで安定してくる。。。

そんな人を何人も何人もこの手で感じてきました。

ですから、私は足を揉むのが大好きです。

自分の技術はまだまだ勉強が必要なものですが、人の体の造りの素晴らしさに毎日感動し、こんな私でも人の役に立っている嬉しさゆえに、足揉みが好きなのです。

健康管理士一般指導員という資格も中国足心道療術の資格を取ると決めたと同時進行で勉強を始め、取得しました。この知識は足揉みに大いに役に立っています。なぜかというと、中国足心道療術は東洋医学と西洋医学を合わせて考え施術していくというものだからです。

だいぶ話が長くなりましたね。

私がnoteを始めたのは、私の店の集客のためではありません。

世界的な感染症、地震など自然災害、がんや原因不明の治療も大変な病気、心のさまざまな症状、発達障害、老化や認知症そして介護。。。

すべてに足揉みを活用していただけると自信を持っています。一家にひとりは足揉みできる人がいたら、どんなに心身共に健康で、大病予防でき、医療費の問題もなく最期まで生きる喜びを味わっていられるだろう。。。

ということで、中国足心道療術の宣伝のためにnoteを、、、イヤイヤ、そーではないの!

足揉みについての本当の夢は、足揉みのボランティアを作りたいのです。

難しい専門技術者を増やすこともいいのですが、結構、経験が必要になります。それより、簡単な足揉み(これは細かい反射区は覚えないタイプのリラクゼーション系の足揉み)で、ご家庭や一般の方が足揉みに興味を持っていただき、自分や家族の病気予防に実際に役立てて欲しい。

そして、「揉んでもらう」という受け身だけではなく、「揉んであげて」いろんなことを感じて心を豊かに生きて欲しいと思うのです。

「揉んであげて」何を感じるか。

自分と人との違いを肌で感じて欲しい。自分以外を知らないと、自分中心で周りを裁き殺伐とした社会となっていると感じます。コロナ禍では一段と距離を置かなくてはいけませんが。とにかく、自分と違う人がこんなにたくさんいるんだ、人と違っていいんだ、と固定観念を柔軟にし自分に自信を持って生きて欲しい。

自分を与える喜びを知って欲しい。どんなことでも人の役に立っているということが、自尊心を保つのに大切なこと。小さな子どもでも、高齢者でも。

人に何かしてあげることで、相手の立場も考えられるようになる。不平不満ばかり言うことはなくなり、コミュニュケーション能力も上がっていくかも。

なんか偉そうなことを言いたいわけではないのですが、

要するに、ボランティアをするにも、足揉みする人される人という固定した関係ではなく、足揉みする人にもされる人にもなる そういう一般のボランティアさん同士で揉み合う機会を作れたらいいな、と思っています。

それを発展させて、次は高齢者施設やどこかの施設へ足揉みボランティアに出かけるなど、活動の夢は広がります。

災害時などにも避難所生活で不安な状況で、足揉みしあって、避難時二次災害も防げます。

長くなりましたが、そんなこんなでとにかくnoteで発信してみようと始めました。当面、コロナ感染症は収まらないので、足揉みがどういう風に心身に良いのかを綴っていこうと思います。

なんかわからないけどいいなと思っていただければ、スキやフォロー、そして拡散していただければ嬉しいです。コメントも歓迎です。なにぶん打たれ強いわけではありませんので、申し訳ございませんが痛いコメントはご遠慮ください。

こんなのが自己紹介で良いのでしょうか。。。

私の思いを書かせていただきました。今後とも宜しくお願いいたします。


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