こんにちは、砂月めぐるです。

この記事を読んでくださっているということは、あなたは自分と誰かを比べてしまって、ツラい思いをしているのではありませんか？

私も以前は、ことあるごとに自分と周りを比べてしまって、自分のレベルの低さに絶望を感じていました。

友人は結婚してるのに、私はずっと独身……

職場の人がマイホームを買ったのに、私は実家住み……

自分には自分の幸せの形がある、ということはわかっていてもツラかったです。

しかし、あることを始めてから、いつの間にか人と比べるのをやめていました。

それは、やることを増やした、ということです。

どういうことか気になる、という方はぜひ最後までお読みください！

ヒマな時間があるから周りと比べてしまう

まず、どうして周りと比べてしまうのかというと、理由は二つあります。

1. 自分に自信がないから

2. ヒマだから

まず１つめの『自分に自信がない』について。自信がないからこそ、自分よりもダメな人を見つけて安心したい、という気持ちが出てしまうんです。

言っておきますが、それ自体は悪いことではありません。人間は常に、自分の安全を確保し安定していたいという心理が働いているからです。

しかしマジメな人ほど、「他人の悪いところばかり探してしまう自分が嫌だ」と落ち込んでしまいます。

さらに、人と比べてしまうのは、そういう時間があるからやってしまうんですよね。

仕事で忙しくしていたり、何かに集中している時などは人と比べる余裕なんてないと思います。

やることをたくさん用意しよう

他人と比べてしまってツラい方は、考えるヒマがないくらいにやることをたくさん用意しましょう。

• 朝はスキンケアや体操をして隙間時間を無くす

• 通勤時間は本を読む

• 休憩時間はご飯を食べた後に英語の勉強をする

など、いつも嫌なことを考えてしまう時にやることを用意しておくのです。

余計なことを考える時間を無くし、ついでに自分のスキルも上げられる。一石二鳥ですよね？

しかも、そうして過ごしている内に自分の出来ることが増えていくので、いつの間にか「あの人も凄いけど、自分もがんばってる」と他人を比べることをやめることができます。

ぜひ、お試しください！

今回のまとめ

• 他人と比べてしまうのは、悪いことではない

• 自分と他人を比べてしまう時間に、別のことをやろう

• できることが増えれば、自然と他人と比べることをやめられる

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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