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春分、そして宇宙元旦

春分の日が過ぎましたね。
春分の日はスピリチュアル界隈では宇宙元旦と呼ばれています。

古代エジプト文明やマヤ文明などの古代の人類は、春分の日になるとそれを祝うための儀式を行ってきました。昔の人は、春分の日を境に新しいサイクルが始まることを知っていたのです。

私も今までの人生を振り返ると、別に狙ったわけでもないにも関わらず、春分の前後で人生が次のステップに移る出来事が起きていたような気がします。

個人的な話ですが、私は最近在宅のイラストレーターの仕事を始めました。まだ始めたばかりなので収入はありませんが、昔からイラストを描くことが得意だった私にとって、この働き方が一番自分に合っているとようやく気づけました。

そして昨日の春分の日に、なんと部屋の電気が壊れて取り替えることになったのです。家電が壊れるという出来事には、「波動が上がった」「人生の転機が訪れている」などのポジティブな意味があります。

このタイミングで壊れたということは、何らかのメッセージがあると私は考えました。というより、私がそう思ったということはきっとそうなんだろうと思います。

私はここ2年半ほど、人生の停滞期を迎えていました。何をやっても上手くいかない状況が続いていました。ですがそんな中でも、いつか明るい未来が来ることを信じて、そのための準備を進めてきました。

今ようやく、少しずつですが知らないうちに一歩ずつ前に進めていることを実感しました。

今私と同じように、この生きづらい世の中で四苦八苦している人たちに伝えたいです。
無駄だと思ってやっていることでも、続けることをやめないでください。努力は決して裏切りません。自分が本当にやりたいと思えることをやってください。たとえそれがお金にならないことでも、いつか必ず続けてきて良かったと思える時がやってきます。
継続は力なりです。

世界は必ず良くなります。それを皆んなで信じましょう。人間の意識が現実を変えることは量子力学の世界ですでに証明されています。

この春から新生活を始める全ての魂に、光あれ。
読んでいただきありがとうございました。では、失礼します。

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