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現在の世界情勢〜新時代まであと少し〜

今、世界で何が起きているか皆さんはご存知ですか?

テレビのニュースだけを観ていては決して気づけないことが世の中にはたくさんあります。これまではアメリカが民主主義のお手本であり、世界の科学界やテクノロジーを牽引してきた存在でした。そしてアメリカが「世界の警察官」でもありました。

しかし今、その常識がひっくり返ろうとしています。

2001年のアメリカ同時多発テロ、イラク戦争とアフガニスタン戦争、2011年のアラブの春、2014年のマイダン革命、2022年のウクライナ戦争、そして2023年のイスラムハマス戦争。
それら全ての争いの裏で、ある同じ組織が蠢いていたとしたら?

これは作り話ではありません。現実に起きていることです。

彼らは世間一般では「影の政府」や「ディープステート」「カバール」などと呼ばれています。日本では陰謀論扱いされてますが、そもそも「陰謀」という言葉は、CIAが本当の真実を隠すために作った言葉です。

影の政府が今までにやってきたことを、私はここに列挙することができます。

1アメリカ同時多発テロ

まずは2001年のアメリカ同時多発テロ。
このテロは、世間ではアルカイダのせいにされていますが、アルカイダがアメリカ政府によって作られたクライシスアクターだとしたら?

実際に9.11が起きた直後のアメリカでは、アメリカ上空を航空機が飛行することが一時的に禁止されていましたが、その裏であのブッシュ政権が、プライベートジェット機でアルカイダの指導者ウサマ・ビンラディンを国外へ逃す手助けをしていました。

ビンラディン家は、地元のサウジアラビアでは結構有名な建築会社を営んでいます。そんなビンラディン家とブッシュ政権は、当時はビジネスパートナーでした。
そう、アルカイダとブッシュ政権は裏で繋がっていたのです。

ではなぜアメリカ政府は自作自演でテロを起こしたのか?
私はある二つの説をここに挙げます。

アメリカ政府がテロを起こした理由
①アメリカ政府が中東の石油利権を奪う口実を作るためにテロを起こした説(実際に9.11の後、アメリカ政府はイラク戦争とアフガン戦争を起こしている)
②アメリカ政府がアジアの王族から借りていた借金の返済が、2001年9月12日に世界貿易センタービル内で行われる予定だった。アメリカ政府はその予定を白紙に戻すため、飛行機を世界貿易センタービルに突っ込ませた説

この二つの説のどちらが正しいかまでは分かりません。
ですが、9.11にはおかしな点がいくつもあります。これもここに一つずつ挙げることができます。

9.11の不審な点
①セキュリティが厳しい航空内に武器を持ったテロリストが簡単に侵入し、飛行機をハイジャックできた点
②世界貿易センタービルの崩れ方がおかしい点(まるで事前に爆弾が仕掛けられていたような崩れ方をしている)
③飛行機が突っ込んだとされるペンタゴン(アメリカ国防総省本庁舎)からは飛行機の残骸が見つかっていない点

皆さん、これについてどう思いますか?
「都市伝説だ」と一蹴するのは簡単ですが、自分で思考する力を失ったらそれこそ奴らの思惑通りです。今の世の中がおかしいことは誰にでも分かります。ですが、そこで思考を止めてしまうのではなく、自分で調べて何が真実かを見極めないと、時代の波に飲まれてしまいます。

これを読んでくださっている方がもしいたら、あなたが世の中への"無関心"から目が覚めるまで、私はいくらでも彼らの悪事をここに列挙することができます。

2イスラム国


イスラム国については知っている方が多いと思います。イスラム国は、元はアルカイダと同じ組織と私は聞きましたが、違うのは目的です。
アルカイダの目的は、かつて湾岸戦争の時にイスラム教の聖地があるサウジアラビアにアメリカ軍が駐留したことへの、ビンラディンの復讐でした。
ですがイスラム国の目的は少し違いました。イスラム国は、自分たちで一つの「国」を作ることが目的でした。

そんなイスラム国にもおかしな噂がたくさんあります。それをここに一つずつ挙げていきましょう。

イスラム国の不審な点
①あんな大量の武器をどこで手に入れたのかという点(同じイスラム教スンニ派のサウジアラビアが裏で手助けしていたという噂があるが?)
②アメリカ軍が空爆を行っても効果はなかったが、ロシア軍が空爆した途端イスラム国が引き下がった点

これも都市伝説の域を超えませんが、イスラム国もアルカイダと同様に、アメリカ政府によって育成されたクライシスアクターだと考えることができます。彼らがイスラム教過激派組織を育成する目的は、ロシアを戦争に巻き込むことにあると考えられます。

3ウクライナ戦争

皆さんの記憶にも新しいウクライナ戦争。
日本のメディアはアメリカの言いなりです。西側勢力にとって不都合なことは絶対にニュースで流しません。
ましてや日本のメディアは、「報道の自由度ランキング」では先進国の中で一番低い順位です。メディアを信用することがいかに危険なことかが分かると思います。
影の政府によるプロパガンダは今のところ成功しているとも言えるし、してないとも言えます。
少なくとも日本では成功しているのでしょう。なぜなら日本では、「ウクライナが善」「戦争を始めたロシアは悪」という世論が簡単に形成されました。しかし世界全体ではどうでしょうか?そのことについては後程触れます。

私はここに、ロシアがウクライナに攻め込んだ主な理由をいくつか列挙します。

ロシアがウクライナに攻め込んだ理由
①ウクライナがNATOに加盟するのを阻止するため
②ウクライナ東部で起きているロシア系住民の虐殺を阻止するため
③ウクライナ国内にある生物兵器工場を破壊するため
④ロシアのルーツである「キエフルーシ公国」がかつてあったウクライナの地を西側勢力に奪われるのを阻止するため

ロシアがあの時手を打たなければ、ロシアの安全保障が危機にさらされていた可能性がありました。
もちろん、戦争は決して起こすべきではありません。私はロシアを応援する気もロシアを非難する気もありません。ただ、中立な立場から真実を見極めたいだけです。

ウクライナ戦争の始まりは、2014年のマイダン革命からでした。
この革命の裏には、世界三大投資家の一人ジョージ・ソロスがいました。彼は「オープンソサエティ財団」を作って世界中の革命を裏で操っていたと言われています。2003年に起きた「東欧カラー革命」でも彼は裏で蠢いていました。

マイダン革命では、親露派の大統領ヤヌコヴィッチがウクライナから追い出され、代わりに親米派の暫定政府ができました。
ウクライナ東部でのロシア系住民の虐殺はこの後から起きました。

アメリカ政府、いや、影の政府は前々からロシアを敵視し、ロシアを戦争に巻き込んで国際的な信用力を貶めようと企んでいました。

では。影の政府はなぜそんなにロシアを目の敵にするのか?この理由も私は全て挙げることができます。

影の政府がロシアを敵視する理由(またウクライナ戦争を引き起こした理由)
①影の政府は、100年前に存在したイギリスの地政学者マッキンダーの言葉を信じているから(マッキンダーは「東欧を制した者がハートランド(ロシア)を制し、ハートランドを制した者が世界島(ユーラシア大陸)を制し、世界島を制した者が世界を制する」という言葉を残している)
②影の政府はロシアの国内にある莫大な天然資源を狙っているから
③ウクライナは影の政府にとってマネーロンダリングの温床として使われているため、ロシアに奪われるわけにはいかないから
④多額の借金を抱えているアメリカ政府が、武器を売って軍需産業を儲けさせるため(これはウクライナ戦争に限らず全ての戦争に言える)

アメリカ政府はロシアがウクライナに攻め込む直前に、「ウクライナが戦争に巻き込まれても私たちは介入しない」とわざわざ発言しています。
これは影の政府のいつもの手口です。朝鮮戦争の時も湾岸戦争の時も、アメリカがわざわざ介入しないと言うことによって相手を油断させ、戦争を起こすのです。

影の政府が戦争を起こす目的はいつもだいたい決まっています。石油利権を奪うためか、もしくは武器を売るためです。
奴らにとって戦争はビジネスでしかないのです。

まだこれらの話が信じられないという方がいましたら、もう少し私の戯言に付き合ってください。

4世界が引っくり返る時

2016年にアメリカ大統領に選出されたトランプ氏は、影の政府に敵対する勢力でした。影の政府にとって彼が大統領に選ばれることは想定外のことでした。
だから2020年の大統領選挙で不正を行ったのです。ジョー・バイデンは彼らのコマの一つです。

トランプ氏の任期中は世界で新たな戦争が始まることは一度もありませんでした。
しかし、他の大統領(ブッシュやオバマやバイデン)の時には多くの戦争が起きてきました。トランプ氏は影の政府の陰謀を阻止するために大統領になったのかもしれません。

今アメリカでは、これまで影の政府がひた隠しにしてきた多くの事実が、勇気ある内部告発者たちによって明かされています。
そのうちの一人が、かつて公衆の面前で暗殺されたジョン・F・ケネディの甥であるロバート・ケネディ・ジュニア氏です。

ケネディが暗殺された理由もここに挙げておきましょう。

ケネディが暗殺された理由(確定事項ではない)
①ケネディが当時ソ連との宥和政策を進めていたから
②ベトナム戦争からのアメリカ軍の撤退を考えていたから
③FRB(連邦準備制度理事会)からドルの発行権を政府のもとに取り戻そうとしたから

このうちのどれか、または全てが当てはまったためにケネディは殺されたのだと思います。つまり、ケネディ暗殺事件は国がらみの事件だったということです。

今、影の政府の悪事は少しずつ明るみに出てきています。
今まで世界のお手本とされてきたアメリカ政府が、これまでに世界に広めてきたことが「戦争、搾取、説教」であることは、国際社会ではすでに当たり前になっています。

実際、アメリカに従いロシアへの経済制裁に参加している国は日本を含めた西側諸国のみで、世界中の9割の国は経済制裁に参加していません。それが先程触れた、影の政府によるプロパガンダが成功していないと言えるポイントです。

かつて南半球の国々は発展途上国ばかりであまり重視されてきませんでしたが、今や彼らは「グローバルサウス」と呼ばれて、アメリカによる世界覇権の勢力図をひっくり返す「新勢力」となっています。

その筆頭にいるのがロシアや中国です。

そして2024年には世界中のあらゆる国で選挙が行われます。
2024年のアメリカ大統領選挙で、反グローバリズムのトランプ氏が大統領に選ばれれば、今度こそ影の政府による支配体制は終わると思います。
奴らがまた不正選挙をやらなきゃいいのですが…。

サウジアラビアではアメリカ離れが起きており、長年敵対していたイランとサウジアラビアは、中国の仲介により国交を正常化しました。そして昨年、BRICSにも新たに多くの中東の国々が加わりました。
今、世界の勢力図がひっくり返ろうとしています。

私たちは今、時代の節目に立たされています。
私は自分が生きているうちに、かつて天動説から地動説に変わったように、大きな時代の切り替わりが起きると考えています。

世界の形が今変わろうとしています。その時が来るのがとても楽しみです♪

ここまで読んでくださりありがとうございます。どうか、真実を皆さんで共有しましょう。真実が広まれば奴らにはどうすることもできません。
影の政府は今や崩壊寸前です。新時代まであと少しです。

私の話を信じなくても構いません。私は他人に自分の価値観を押し付けることが大嫌いです。私の意見をあなたに押し付ける気は毛頭ありません。
これまでの話は全て、私が個人的にネットや書籍を通じて集めた情報です。全てただの都市伝説であり、そんな事実はなかったという可能性ももちろんあります。

ですが、絶望はしないでください。人類の波動が下がれば奴らは喜びます。波動を上げれば、明るい未来を引き寄せることができます。

私たちが毎日明るく生活するだけでも地球のためになります。私たちの意識が世界を変えるのです。

ここまで読んでくださりありがとうございました!
皆さんで明るい未来を作っていきましょう!

では、失礼します。

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