見出し画像

グローバリズムについて

今世界では、グローバリズムとナショナリズムの戦いが起きています。
グローバリズム勢力は主にアメリカやイギリスを中心とした西側諸国を指します。一方でアメリカに対立するナショナリズム勢力は、ロシアを中心とした東側諸国を指します。

グローバリズムとグローバル化をごっちゃにしている人がいますが、両者は全く別物です。
グローバリズム勢力の目的は、世界各地で戦争を起こし、人類の数を減らして世界統一政府を作ること。そしてメタバースの中で人類を支配することです。

実際に、アメリカのシンクタンクである外交問題評議会が発刊しているフォーリンアフェアーズという機関誌には、「我々の目的は世界統一政府を作ることだ」とはっきり書いてあります。
外交問題評議会とは、都市伝説でよく出てくるロックフェラー家が支配している組織です。

グローバリズムの考え方は共産主義と通ずる部分が多々あります。実際に中華人民共和国は影の政府によって作られた国と言われています。

またグローバリズム勢力は、日本のような独自の文化や伝統、そして高い国民性を持つ国を叩き潰そうとしています。アメリカ政府の傀儡である岸田政権が大量の外国人を受け入れようとしているのもこのためです。

グローバリズムに敵対するナショナリズムという考え方は、その国の伝統や文化を尊重します。トランプ元大統領はナショナリズムでした。だから影の政府は2020年に不正選挙を行い、トランプを大統領の座から引きづり下ろしました。

トランプはよく「アメリカファースト」と言っていましたが、あれはメディアが都合のいいところだけを切り取って報道していたため世界から反感を買っていました。
トランプが本当に言いたかったのは「各国ファースト」です。トランプはアメリカだけでなく、世界中の国々に自国の伝統や文化を大切にするように呼びかけていたのです。

日本のメディアはアメリカにとって都合のいいことしか報道しません。現にウクライナで戦争が起きると、ロシアを貶めるような報道しかしませんでした。
もちろん戦争は絶対にやってはいけません。しかし、ウクライナ戦争に関してもイスラエルハマス戦争に関しても一貫して言えることは、「なぜそれが起きたのか」という部分にメディアが一才触れてないということです。

アメリカはこれまでずっとロシアを戦争に巻き込もうと挑発し続けてきました。2014年のウクライナで起きたマイダン革命も、中東で暴れ回っていた過激派組織イスラム国も、裏にはアメリカがいました。奴らの目的は、プーチンを怒らせてロシアに戦争を起こさせ、プーチンの国際的信用力を貶めることでした。

プーチンがこれまでその挑発に耐え続けていなければ、第三次世界大戦が起きて人類はとっくに滅んでいました。そうなれば影の政府の目標は成就されたことになります。

今回のウクライナ戦争に関しても、プーチンの目的はウクライナ国内に巣食うネオナチの殲滅が目的であってウクライナ国民を傷つけるつもりはなかったと思います。
実際にプーチン政権は今回の戦争を「特別軍事作戦」と呼んでいます。
さらにプーチンは、ウクライナで戦争が始まってしばらくすると、ウクライナとの停戦合意を結ぼうとしていました。しかしその計画をアメリカとイギリスが潰したのです。

イギリスとアメリカは、ウクライナとイスラエルに武器を送り、戦争継続を推し進めてきました。これまでに停戦で戦争を終わらせることができるタイミングはいくらでもありました。しかし奴らはそれをしなかった。

挙げ句の果てにイスラエルのネタニヤフ政権は、パレスチナに住む民間人を何万人も殺しています。これは完全に戦争犯罪です。なのにアメリカはそれを見て見ぬふりです。

ロシアでは選挙を目前にしているプーチンを貶めるために、影の政府による非道なテロや殺人が計画されていました。ナワリヌイの死もそのうちの一つです。
だいたい、タッカー・カールソンによるインタビューの後で世界からの評価が爆上がりしていたプーチンが、自国の選挙の直前に殺人を犯すと思いますか?

しかも選挙が行われたら、西側メディアはそれを不正選挙だと批判しています。2020年のアメリカ大統領選挙について不正選挙だと噂が立てばそれを「陰謀論」だと切り捨てるくせに!

忘れてはいけないのは、そのアメリカの非道な行いに我が国日本も加担しているということです。これ以上ウクライナやイスラエルに支援をし続ければ、戦争はいつまで経っても終わりません。

世界の人たちはすでにこの真実に気づいて声を上げています。実際にウクライナ戦争でロシアへの経済制裁に参加している国はほんのわずかであり、世界中の9割の国は制裁に加わっていません。
これは決してロシアを擁護しているわけではありません。戦争はどちらが善でどちらが悪というレベルの話では決して解決しない問題です。ロシアが悪くてウクライナを応援しようと考えている方は、ハッキリ言って脳みそが小学生レベルだと思います。子どもの喧嘩を仲裁するのとはわけが違います。

日本の国民は完全にメディアに洗脳されているため、テレビや新聞の報道を簡単に信じてしまいます。実際に日本は、報道の自由度ランキングは低いくせに国民のメディアへの信用度はとても高いです。

今世界では、アメリカによる一極支配という構造がひっくり返ろうとしています。今世界で台頭しつつあるのは第三世界やグローバルサウスと呼ばれる勢力です。彼らはBRICSを中心にどんどん勢力を増しています。

中東の国々は日本と違い、今もなお発展の道中にある国ばかりです。増税により国民の財政を苦しめ、日本人を大切にしない今の日本政府に未来はありません。

この腐り切った世界を変えられるとすれば、それはトランプの大統領再選でしょう。世界の運命は今年の11月に行われるアメリカ大統領選挙にかかっていると私は考えています。
今のところトランプ陣営が優勢ですが、以前の大統領選挙の時のように影の政府が不正を行えば逆転も考えられます。

私たち一般市民にできることは、なるべく真実を世界に拡散することです。
そして決して悲観せずに、明るい未来を想像することです。
人間の意識が世界を変えることは量子力学の世界ですでに証明されています。

私たち人類の波動が上がれば、いつか必ず宇宙存在とのオープンコンタクトが起こります。その時には影の政府による悪行や世界の歴史の真実がディスクロージャーされます。

それを実現させるには私たちの波動を上げなければいけません。
自分の波動が下がると思うニュースや情報からは距離を置いてください。情報操作されているニュース番組なんて見るだけ無駄です。
世界情勢や芸能人のゴシップなんて知らなくても自分の人生には何の影響もありません。

そんなくだらないニュースを観るよりも、大切なのは自分にとって楽しい人生を送ることです。

皆、自分の生活や家族を守るために毎日嫌な仕事に汗水垂らして一生懸命取り組んでいます。それはとても大切なことです。スピリチュアルの界隈では、自分にとってワクワクすることだけをやろうとかほざいていますが、人生そんな簡単にいかないことは私自身よく理解しています。

大切なモノを守るために、時には嫌だと思うことに身を投じるのも大切なことだと思います。

ですが今の私に言えることは、無駄だと思うことの中にこそ、人生の楽しみや喜びがあるということです。自分の趣味や昔から継続していること、お金になるとは思えないけど好きで続けていること、一見無駄に思えるけど大好きな趣味など、それらを続けるのをやめない事をおすすめします。

いつか世界の支配的なシステムが崩壊し、私たち全員にとって生きやすいと思える時代が必ずやってきます。その時に必要になってくるのは、あなたが一見無駄なように思えるけど好きで続けてきた趣味や特技で得た力です。

いつか私たちが、自分の好きな事を存分に活かして楽しく生きられる時代が必ずやってくる。私はそう信じています。だから皆さんも信じてみてください。世界から争いや差別がなくなるときは必ずきます。

皆でそれを信じて待ちましょう。人間の祈りの力は偉大です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
では、このへんで失礼します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?