見出し画像

学びの日曜日

昨日は、早いもので10月の第4日曜日でした。

月1回の習い事の「モルタルデコ」の日です。

ベリーの家のソーラーライトの続きの作業です。

昨日は、お休みの人も多くて、3人の参加です。

皆さん、このお教室だけでなくて、他にも色々とされていて、そういう話を聞くのもとても参考になり、私も頑張りたいという気持ちになるんです。

昨日ついに、作品が完成しました。


夜は中のソーラーライトでこのように光ります。

屋外に設置とも迷ったのですが、室内で使用したいと思います。

自分が好きな色合いな、とても可愛いお気に入りのものが出来ました。

こういう、作品にも個性が出るから面白いです。

同じ作品を作っている人がいたんですが、色合い、ベリーの配置は全く違いました。

次の作品作りの準備もしています。

デザインナイフでほりほり

ここ数日は、デザインナイフで、ずっと文字などのカットをしていました。

次回作はどんな作品になりますか、こちらの作品で先日購入のリューターを使用しますよ😊

習い事のあと、娘の空手の強化稽古に行って来ました。

娘の通う空手の道場は、2場所で行われているんですが、その2道場の子が集まっての、来月の大会前の強化稽古です。

最後の1時間で、組手の試合形式の試合があり、私はそこで記録係として参加です。

娘の試合も見ていましたが、やはり勝てません。

そして、手と太ももに思いっきり、技を当てられてましたね😢

娘も技が1本は技が決まっていました。少しずつ頑張れと言いたいところですが、11月の試合の団体戦、娘が大将として出場です。

男女混合団体戦、先生からの突然の発表で娘も驚いてました。

以前、娘は自分で立候補していたのですが、やはり実力不足だったからか、他の子になったのですが、その子の欠場が決まったからです。

私としては、他に変わりはいるだろうと思います。

先生も娘が立候補したという、心意気を認めてくれてるのでしょうか?

稽古が終わり娘が私に、「出場が決まったからには、もっと頑張らないと」言ってきたんです。

私の心の中では、今から1ヶ月の頑張りでどうにかなるものではないような気がしています。

1ヶ月後、もしかしたら今後の練習で、出場メンバーの交代はあると思いますが、今の頑張る気持ちを大切にして欲しいです。

そして、昨日は、「自分との闘い」でも書きました。半年前に入館してきた、娘の同級生男子の素晴らしいい、空手のセンスにとても驚き、感動していました。

組手の試合で彼は一本で一気に3ポイントいれたのです。

その時の技、相手の子が足を滑らせて転んでしまったのです。でも審判団からの試合の中断はなし、継続なんです。

彼は、倒れた相手に対して、迷うなく、寸止めの突きで1本です。
これに、私はとても驚いちゃったんです。

これ、日常生活で、転んだ人に対しては絶対、手は差し伸べるかの声がけです。

でも、これは勝ち負けのかかった「試合」なんです。

このポイントで彼の勝利でした。

そのあと、先生から、彼の空手に対しての良いこところ、皆も見習いなさいと発表があったんです。

彼は

「体幹」

がとても良くて、姿勢がブレずに、攻撃も守りもできて、スピードもそれについて行っているんです。

びっくりしてしまう、体幹力だと思いました(先生の説明でわかりました)
これは、娘が言うように、幼い頃からの習っていた「水泳」「サッカー」の賜物。

あとは、やはり彼の才能、そして「勝ち」への執念ではないかと思います。

娘が言っていたんですが、彼が空手を始めた理由は「強い相手に打ち勝ちたい」というものだったって言ってたんです。

彼は、ますます伸びる子、今後が楽しみだと思っています。

それに、加えて娘は、空手は「遊び」なんです。昨日も「空手が楽しかった」なんて稽古後言うので、「空手を楽しいと思えるようになったんだ、良かったね」と言ったら、友達と遊ぶ休憩時間が楽しいだけなんて言う回答です。😁

娘の一番の夢は、「アーティスト」になること、高校は近所の高校へ行くと最近まで言っていたんですが、昨日は、家を出て、一人暮らしをしつつ、美術に特化した学校に通いたいなんて言っていました。

どこまで、本当の気持ちなのかは?でも、自分の夢を持っていることは良いことなので、夢に向かってがんばっては欲しいところです。

将来、何になるにも、今の経験は良いものとなるはずだから。

私も負けてられませんね、前を見て動きださなくては!という気持ちとなっています。

1週間が早くて、今日はもう月曜日です。
娘の通う小学校では、インフルエンザが流行っていて、すでに4クラスの学級閉鎖が起きています。

朝晩の気温差が激しいですので、体調管理には気をつけていきましょう!!


この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?