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熊猫

それでは、シャン、シャン、シャン
お別れしましょう シャン、シャン、シャン

わかる人いるかな😁、昭和の笑いです。

上野動物園のジャイアントパンダの香香(シャンシャン)、中国に帰っちゃったな
5年8ヶ月、思い出をありがとう。

和歌山のアドベンチャーランドの永明(エイメイ)桜浜(オウヒン)桃浜(トウヒン)の3頭のパンダも中国へ

いつかはこういう日が来ることはわかっていても淋しいですね🐼

テレビを見て、パンダを追いかける人たちって凄いなって思いました。

別れが辛くてインタビューで涙する人々、私まで何故かもらい泣きしちゃいました。

そして、上野動物園から空港に向かうシャンシャンを沿道で見送る人々。

シャンシャンを乗せた車って、全然シャンシャンの姿なんて見えないのに、手を振ってお見送り、しかも早朝で人々のエネルギーすごいなって思いました。

そして空港からも、飛行機に向かって手を振っていました。

パンダって、熊が白と黒の模様になっただけなのに何故にあんなに可愛らしいですかね😊

私も、パンダ大好き❤です。

我が家のぬいぐるみ、左はリンリン、右はシャンシャン

高校の同級生で、パンダ好きなな子がいて、上野動物園には何回も足を運びました。寝ていることが多くて、起きている姿を見たのは数回だったと思います。
写真左のリンリンは上野動物園のショップで買いました。

右のシャンシャン、シャンシャンが生まれた2017年6月に私達はアメリカに引越ました。家の近所にIKEAがあって、週1回子供向けのイベントがあり参加していました。その時にくじ引きで当たり我が家に来たパンダのぬいぐるみです。

名前は、「シャンシャン」と名付けたんです。娘は大の猫好きですが、パンダも一応中国名で
熊猫

名前に猫がつくので、猫の仲間だそうです。

2021年上野動物園に双子のパンダの誕生
暁暁(シャオシャオ)、蕾蕾(レイレイ)が誕生しました。

七夕の日に書いた双子のパンダ
粘土で作ったパンダ、大好きな多肉植物に飾ってみました

これは、2021年に私が作った作品です。

この年は体調も悪くて、精神的にも辛くてな年で、絵を描いたり、多肉植物を育てたり、そして粘土で多肉植物に飾る動物などを作ったりしていました。

でもこういうことをやろうと思えるということは、まだまだどん底ではなかったのだろうと思います。

私、本当になにもかも辛くなっちゃったら、ずっと布団に入り、目をつむり、いろいろ考えてちゃいます。そして、大好きな曲を聞きながら、近所の散歩から始まり、また自分を取り戻していくの繰り返しかもしれません。

パンダってどうしてあんなに愛らしいのですかね

人間がパンダメイクしたって、なかなか似合う人っていないと思います。

私の中でパンダメイクが似合う人って言ったら「鉄拳」さんですかね。

鉄拳」さんと言えば、「パラパラ漫画

たくさん、素敵な作品がありますよね、私も久しぶりにみてみましょうかね。


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