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初めてのタイ旅行おすすめ観光地〜グルメ編〜

お久しぶりです、Mei Lincoです

みなさまお元気ですか!
私は元気です!

ということで、今日は!前回のアユタヤ編に続き、
タイで食べるおすすめグルメを紹介していきたいと思います!!!!!

タイ、バンコクで食べてほしいおすすめグルメ


まずはスワンナプーム空港周辺からスタート
ご紹介グルメ1つ目は

鴨肉(ダック)が味わえる空港近くのお店


『Pong Kee Roast Duck( เป็ดย่างพงษ์กี่ )』


お店の正面が調理スペースとなっており、奥に店内のイートスペースがあります

吊るされた丸焼き鴨

お店についてすぐ迫力あるダック達を目にするので、食欲が増します

店頭調理スタイルは日本にはあまりないので非日常感も味わえ、食べる前からすごくワクワクし海外に来たんだなあとなれること間違いなし

ローストダックwithライスとヌードル

さて、肝心の料理ですが
ローストダックwithライスとヌードルを頼みました


ローストされた鴨はすごく柔らかく肉汁が溢れます
そこまで重くないあっさり甘めなグレイビーソース味

そして、厚めながらもパリパリと噛みごたえある皮の食感と肉自体の肉汁・油により満足感も十分に感じられるぜひ食べてみてほしい1品です!

(ヌードルに関してですが、スープはあっさりめ、麺は細めの少しちぢれ麺感がありました!個人的に食が進んだのはライス!)

店内自体も割と広いので、ゆっくりとご飯を味わうことができます

もちろんテイクアウトも可能なので時間に余裕のない方は、お持ち帰りにチャレンジしてみてください!
(帰国の前に立ち寄ってテイクアウトを空港で食べるのもいいかもしれません)


ショッピングモールのフードコート飯

続いて紹介するのは
イェンタフォーという中国から渡ってきたヌードル料理!(このタイ旅行中に食べたご飯の中で一番のお気に入り)

早速ご紹介を・・・といきたいところですが
料理の前に軽くバンコク街についてお話しします

タイバンコクには、大型ショッピングモールがそこら中にあります

その密度はおそらく日本より濃いです
(チェーン店みたいに数駅ごとにある感じ)

数が多いからかそれぞれの個性も目立ち、色々なモールを見てまわるだけでも楽しめそう

中でも、「Pier21(Terminal 21 Asok)」というモールが特に面白くイチオシ!


名前の通り空港をモチーフにデザインされているモールで、2階は日本、3階はイギリス・・など、各階ごとに国をテーマにした内装になっています

売っている商品もその国ならではのものが要所要所に見受けられ、グローバルな世界が広がっています


さて、話を料理に戻します

このPier21(Terminal 21 Asok)のフードコートにて私のイチオシ料理、イェンタフォーを味わうことができます

フードコートでは基本的に専用のカードで決済する仕組みになっています

フードコート入口あたりにカウンターがありそこでカード(写真参照)を受け取り、現金をチャージしてお店で食べたいものを購入します

肝心のイェンタフォーですが、写真の通りスープがピンク色という独特な見た目のヌードルです

なぜピンク色になるのかというと、
豆腐を塩漬けにし紅麹を用いて数ヶ月発酵させることによってできる、「紅豆腐乳」という食べ物が使用されているためです

一見辛そうに見えますが甘味ベースの裏に少しの辛味を感じるという程度の味付けで、程よく酸味も感じられるためとても旨味あふれるスープになっています

発酵食品を使用しているからか味に深みがあり、添えられている魚の練り物や野菜が、いいアクセントになり本当においしいヌードル

日本にありそうでない絶妙な味わいを楽しめます

冗談抜きで週1くらいで食べたいと思える料理なのでタイに行った際はぜひ!

Pier21(Terminal 21 Asok)のフードコートは他のショッピングモールのフードコートより価格が安く気軽にご飯を楽しめちゃうので、ぜひこちらでトライしてみてください

同じフードコート内で味わえる
マンゴーと甘く味付けされた餅米のデザート


タイといえばのカオマンガイ!

続いては、タイ料理の王道といっても過言ではないカオマンガイのお店をご紹介します!

日本人にも馴染みあるタイ料理、カオマンガイを提供するお店はタイにたくさんあるのですが、こちらのお店では、4種類のカオマンガイを味わうことができます

「ジュブジュブカオマンガイ」という
カオマンガイ専門店です


左上から時計回りに
照り焼き・揚げ・茹で・ハーブ和え(ガイセープ)
タレはカオマンガイソースとチリソース

組み合わせ次第で何通りもの味わいが楽しめ
名前の通り、ジュブジュブとカオマンガイに浸れる幸せ空間です

店員さんは日本に行ったことがあるそうで日本語が少し話せます
日本人にも人気なお店なのでオーダー時は安心です

ここでしか味わえない4種盛りカオマンガイ!食べるしかない!


ボート上で味わうタイローカルフード

続いて紹介するのは「タリンチャン水上マーケット」

昔から水路が多いタイでは水上マーケットが今でも盛んで観光地としても人気高いマーケットがいくつかあります

今回はバンコクの中心地から一番近いタリンチャンで食べることができるグルメをご紹介します

タリンチャン水上マーケットの入り口は野菜や果物、食物が並んだ屋台市場が軒を並べています

その奥に水路があり、橋を渡った水上スペースにてご飯を食べることができます

このようにボートを使って食材を運ぶ光景を見ながら食べるご飯は特別美味しいです

エビや魚などの魚介も味わえるのですが、
今回はせっかくの水上での食事なので、定番ボートヌードルとこちらも定番らしい豚の串焼きを注文しました

甘味ある味付けの豚肉とビールの相性がたまりません
ヌードルもさっぱりした味わいで
アルコールをいい感じにお腹に馴染ませてくれます

微かな波を感じながら飲むビールは最高ですね・・・・

都市部から約10キロ少しほどの距離(電車とタクシーを利用)なので
ぜひバンコクに来た際は足を伸ばしてみてください


若者に人気な背骨ホロホロ豚肉スープ、レンセープ(レンサップ)

最後は、見た目インパクトのある
背骨がホロホロと崩れるほど煮込まれた豚肉の酸味辛スープ
「レンセープ」で〆たいと思います

まずはビジュアルから・・・

どでかい山のように盛り付けられた見た目が特徴なのですが、なんとこれで一番小さいオーダーサイズです

5、6人で来ていたグループはこれの3倍くらい縦にも横にも広がるデカ盛りを注文して運ばれてきた際は、YEAH〜!と盛り上がりを見せていました

見た目の映え具合からどうやらタイの若者の間で人気のようです(オリジナルの起源は韓国かも・・?という噂も耳にしたことがありますが・・・)


見た目もさることながら味も大変美味しい!

じっくり煮込まれたお肉には酸味と辛味が絶妙にマッチした味がしっかりと染み込んでいて、
またその食感もホロホロと柔らかくするりと喉を通って行きます

多すぎて食べ切れるかな〜と不安もありましたが意外とあっさり完食!(この時は3人でいただきました)

こちらのレンセープが味わえる場所は

「ジョットフェアーズナイトマーケット」

レンセープだけではなく他の美味しい屋台グルメや
食用虫(笑)も食べられます

晩御飯に悩んだ際はぜひ訪れてみてください!



以上が私の絞りに絞った
現地で味わいたい!おすすめタイグルメとなります!

いますぐタイ行きの航空券を手配しちゃって!

タイに行っちゃって!

グルメ楽しんじゃって!

ハッピーライフを〜!

ではまた次回!ポップガンマイ〜!(พบกันใหม่)

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