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2020年やめたこと

アンニョン、meimamaです!
(いきなりすみません。最近韓国語の勉強始めました)

さて、今年もあと少し。
1年を徐々に振り返りつつ来年への目標などを
考え出すころなのではないでしょうか。

来年こそは!これをやろうではなく、
これをやめよう!と思ったことをまとめたいと思います。

1.たくさん本を読もうとすること

kindle unlimitedを半年ほど契約し月に5冊以上は読んでいました。
多いときだと週に3冊平行して読んだり…
使うととても便利だし新しく読み放題に追加になった本のお知らせも通知でくるもんだからどんどん次に読みたい本が出てくるので
常に消化と吸収を繰り返しような感覚でした。
しかし、ふと思ったんです。
こんなに本を読んでるけど、その分私自身の生活に反映できているのかな?と。
読むこと自体がすき!!というなら話は別ですが(小説など)
自己啓発本や育児書を読むことが多く、読書以外にも趣味があるし
家事、育児、仕事、こどもと過ごす時間、自分を休める時間も大切な私にとってたくさん本を読むことは果たして必要なのか、と。


たくさんの本と出合うことでの気づきももちろんありますし、
本だからこそ得られるものもあります。
ネットやSNSは情報元が確かではないまま拡散されていることも多々ありますが、本を出版するならそうはいきません。

また、本を読んでフロー状態にあるときや読み終えたときのなんとも言えない感じが好きなんですよね。

・本を読むことがいいこと、読めていないことがダメなこと
・冊数で読書の度合いを測っていたこと

この2つを私の中で勝手に決めつけていたんですね。

これからは…

1冊1冊との出会いを大事にし、
本から学んだことでいかに生活豊かにしていけるのかを
ものさしとして読書と向き合っていきたいと思います。

2.他人のイイネを気にすること

Instagramやnote.の記事を投稿する際に
イイネ!やコメントをもらえることが励みになります。
正直いうと、これをこういう風にアップしたら
イイネ、もらえるんじゃないかな、とか
フォロワー数が多い方がすごい!と
これまた私個人のものさしで考えていました。

でも、私がのぞいているSNSの世界は
あくまでも私がフォローしている人としてくれている人で
成り立っている世界なんですよね。(当たり前のことですが)
つまり、フォロワーが多くてすごい!と思う人も
その趣味界隈じゃない人からすると、なんともないんです。

先ほどの読書の話でいうと、読書が趣味じゃない人からすると
年間何冊読んでいようが、まぁ、すごいね、でも俺は興味ないけど。といった感じ。

私が覗いている世界の人がすべてではない、と思うと
少し気が楽になりました。
イイネがもらえなくても、私のSNSを見ていてくれる人がすべてではないのだから。

SNSでの誹謗中傷もきっとそうですよね。
わざわざアンチする人がすべてではなくて、
みんながみんなSNSを利用しているわけじゃないはず。

これからは、わたしのイイネ!を増やしていきたいと思います。


こんな感じで
2021年はちょっと尖った私になっているかもしれませんが等身大の私を出していこうと思いました。

変わらず本も手帳も大好きなことに変わりはないですし

私にはない気づきをくれるSNSも、交流してくれる方も大好きです!

改めて、2021年もmeimamaをよろしくお願いします。

2020.12.5

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