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ちょっと背中を押して欲しい時に読むnote

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なにげない日常の中で、ちょっと勇気を出した日・勇気をもらった日のエッセイをまとめました。何度でも読み返したいnoteです。
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浪人時代の私が17年越しに起こしたちょっとした奇跡のおはなし

嘘のようで嘘じゃない、本当のおはなし。 1ヶ月ほど前のある日、業務関連の連絡で埋まってい…

あの日、コペンハーゲンの街角で

一生忘れられない日というのは誰にでもあるものだ。 デンマーク在住時に、あるプロジェクトで…

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あれから1232日後 - オンライン料理教室の立ち上げと運営を通して学んだこと

料理家のSHIORIさんと一緒にコロナ禍に立ち上げたオンライン料理教室「L'atelier de SHIORI On…

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あなたが頑張って切り拓いた道を、 きっと誰かが歩いている。 - 浪人時代の私が17年越…

*再投稿です。以前の記事と基本的な内容は同じのアップデート版です。 嘘のようで嘘じゃない…

ピアノなんて大嫌いだった、子供の頃の私へ

3歳の頃から、大学1年になるまでピアノを習っていた。 なぜ習い始めたんだろうか、さてそれは…

"不安"と"緊張"という扉の先に

「まじ吐きそう」 ほんの2時間前の私が友人に送り付けたメッセージ。 いやほんとに、数年ぶ…

誰かの記憶に残るということ。誰かの人生に触れるということ。

つい数年前まで400人ほどだったFacebookでのつながりが今年1000人を超え、オンラインで繋がっていない人との出会いも含めたら一体今までの人生でどれだけの人と出会ってきたんだろうと思うと、小学校入る時に歌っていた「友達100人できるかな」の言葉に「えー100人も?」と言っていた自分もずいぶん年月を重ねてきたんだなーと思う。 そしてそんな数千人の出会いの中で、あなたはどれだけの人をふと思いだしたりするだろうか、と考えたら、きっとそういう人って片手か、両手くらいのものじゃ

一通のメッセージで思い出した、自分の自己肯定感を取り戻した日のこと

先日、友人からFacebookのメッセンジャーに突然こんなメッセージが届きました。 今週の蟹座の…