読み聞かせに!0歳児さんおすすめ絵本5選!
さて、つい先日1歳半を迎えた息子氏。
0歳児卒業して半年が経つので、
「0歳台に息子の反応がよかった絵本」
をまとめてみました!
0歳児さんの絵本選びの参考になれば幸いです。
➀「だるまさんが」シリーズ
超定番シリーズ。これは生後6ヶ月くらいからかなりハマって、シリーズ3冊揃えました。
リズムがいいのか?赤いだるまさんが視認しやすいのか?いろいろ理由はあるかと思うが、多くの0歳児がハマる絵本。1歳になった今でも大好き。
「だるまさんが」→「どてっ」
など、コミカルなだるまさんの動きの繰り返し。
作者のかがくい先生は他にもたくさんおもしろい絵本を出されているので、かがくい先生の入門としても◎。
読んだことのない0歳児ママさんは、ぜひ一読を!
➁Bronw Bear,Bronw Bear,What do you see?
「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カール先生の絵本。日本語訳版の「くまさんくまさん何見てるの?」も出版されています。
口に出したときのリズム感のよさが気に入っていて、私が好きで読んでいた面もあるが、やはりエリック・カール先生の色遣いは赤ちゃんの目も惹く様子。生後8ヶ月くらいから、とても集中して見るようになりました。
たくさん動物が出てくるので動物好きさんにもオススメ。
「英語でしょ?」と思うかもしれないが、超簡単な英語だしYouTubeに読み方動画なんかも上がっているので、ぜひ取り入れてみてほしいです。
個人的には日本語訳版よりも原書の方が読みやすい。おうち英語の第一歩としてもいいかも。
もちろん1歳の現在も大好きな絵本。
③おべんとうバス
おべんとうのおかずたちが、点呼を取られながらバス(お弁当箱)に乗っていく絵本。
「●●ちゃーん」「はーい」
という掛け合いが楽しかったようで、息子は一緒に「はーい」をして遊んでいた。名前を呼ばれたらお返事!ができるようになったのはおそらくこの絵本のおかげ。
我が子の可愛い「はーい」が見たい方には絶対的におススメできる絵本。
ちなみに一歳半現在は、トマトやブロッコリー、たまごやきなどを指さしたり、名前を言ったりして遊んでいます。
保育園、幼稚園でのお弁当の日などがあるときに読んであげても楽しめそう!
➃くだもの
絶対にこの絵本!というわけではないのですが、
果物や野菜をリアルに描いた絵本は一冊あるといいと思い、ランクイン。
やはり0歳1歳さんはデフォルメしたイラストよりも、リアル寄りの方が理解しやすいようで、息子は果物を食べるようになってきた時期からこの絵本が大好き。
指さしができるようになると「バナナはどれ?」などと遊んで楽しんだり、大きくなれば果物の「切り方」にも着目できたりして、
とにかく学びの多い絵本。
果物や野菜をリアルに描いてある絵本は結構種類があり、ボードブックタイプもあるので好みで選んでいいと思います。
ちなみにデフォルメイラストの絵本なら、tupera tuperaさんの「やさいさん」「くだものさん」が個人的には推し。
⑤スライムぴぴぴ
この絵本!!
冗談半分で買ったのだが、いわゆる「赤ちゃんが視認しやすい系絵本」
(しましまぐるぐる、もいもいなど)
の中では、息子の反応が断トツでよかった!!
「ぴぴぴ」とか「わわわ」とか、擬音が楽しかったようで一時期延々と読まされました。
ストーリーがあるわけではなく、色とりどりのスライムがいろんな形に変身したり、キングスライムが現れたり、という内容で物の名前が覚えられるわけでもなく、学びが得られる絵本という感じではないが(まあ、しいて言うなら親の語り掛け次第で色や形を覚えられる?)、
絵本は親子で楽しめるのがいちばん!
我が子が楽しんでいるからそれでよし!
ということで、読む回数がかなり多い絵本。
擬音語を真似している姿もなかなか破壊力が高いのでおススメ!
最後に
0歳代に息子が楽しんでいた絵本を紹介してみたけれど、
どんな絵本が気に入るか?は赤ちゃんそれぞれ。
私は図書館で借りて反応を見る→気に入ったら買う、という風にして
資金節約しています(笑)
また、いわゆる「赤ちゃん絵本」の紹介が主になりましたが、0歳代でももっと長い文章の絵本を好む子もいるし、本当に人それぞれなので、いろいろ試して読んでみてほしいな、と思います。
近いうちに「0歳→1歳で反応が変わった絵本」も紹介したいと思いますので、また次回もお楽しみに♪
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