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悩みについて

先日は人狼でめちゃくちゃ悔しい想いをして、寝れないほどもやもや悩んでいた。
その後色々あって、寝ることができたので、その方法および悩みの解消法を書いていこうと思う。
この文章は悩んでいて、寝付けないという方向けです。
昨今の状況的に悩みやつらい感情という物は切れないと思います。
そして、その悩みから病気につながったり、現在も闘病されている方も多いかと思います。
自分自身も悩みというものを無視して、病気になってしまったので、他人事ではないなと感じます。
そして、悩みということを深く追求した結果、悩みを乗り越えるためにということを考えました。
確実に人生の上で起きてしまう悩みをどう向き合っていくか、少しでも参考にしていただければ幸いです。

鬱に関してのお話は色々と書いておりますが、単純に悩むことで具合悪くなるということは鬱ではないです。ただし、この状態が続くことで脳がバグを起こして鬱になることがあります。
そのため、悩みと鬱は切れない関係なんですね。

そして悩みというのは、さまざまな問題があります。
自分自身についての悩み、人間関係についての悩み、人生の悩み、恋愛の悩み、借金の悩み、色々な悩みという中で、どれが一番つらいとか、そういうものはありません。その人自身がつらいと感じているのであればすべてつらいんです。
よく人間関係なんてどうとでもなるとか、持論を持ち出す人がいます。
そんなの悩んでるだけ無駄だとかね。
最低な人はお前が悪いとか言ってくるんです。

自分の場合は、自分が自分を責めていました。
できないのは自分の努力のせい。
仲良くできていないのは自分がちゃんと溶け込もうとしないから。
前より仕事が楽しくないのは給料が上がって仕事のレベルが上がったから、自分自身の能力が足りていない。
できない分努力して、サービス残業して、休日だってやるべきだ。
やらなければ遅れていくだけ。
取り残されて、使えないレッテルをはられるだけ。
というね。

これは今の世の中だとなくなってきたのかもしれませんが、普通に上司から言われている人もいたんですよね。
自分はまだ上の人は優しいから、何もなかったんですけど、同僚からの圧がすごくて、その人のせいで自分で自分をいじめ抜きました。
結果は今の状態ですよ。
死んでいないだけまだましなレベルです。
恐らく今の状態の自分を見ている人は信じられないでしょうが、ひどく落ちていた状態がありました。
ただ、その落ちている状態というのは脳のバグなので、それはほかの記事にて詳しく書いていますので、もしそちらを知りたい方は見てみてください。


今回は悩みについて。
さきほどのような悩みをもっていた自分がどのようにして思考の更新ができるようになったのか、また思考更新の仕方について書きます。

取り敢えず一番初めに言っておくことは、さっきも書いたけれど、悩みというのは人によってそれぞれ感じ方は違うもの。
つらいという感情をどの程度強く感じているかは他人にはわかりませんので、そんなことで悩むなとか批判を受けても、お前には関係ないだろ!って強く思うようにしてください。
悩みをわかるよとか言われても、正直わかってないよねって思う。
でも痛みをわかってくれる人はいるから、そういう人には寄り添うことも大事。
それをわかっているからこそ自分は悩みで苦しんでいる人には、その悩みわかるってあまり言わない。
つらいのわかるよとか、痛いところを優しくなでるような感じにしている。
それでも状態によってはあまりうまく寄り添えていないときもある。
また、悩みをわかろうとしてくれている人は大事にしていいと思う。
分かっている人は信用薄いけど、わかりたいという気持ちは確実な気持ちだから、寄り添ってみて、話してみてもいいかもしれない。

そして、悩みというものについてですが、とりあえず悩んでも寝れば忘れるという考えは一度やめておいた方がいいと思います。
自分自身昔は振り返らず、寝て忘れるということをしておりましたが、いずれガタが来ます。
そのガタが来た時に苦しむことにもなるので、負債というものはできる限り捨てていき、悩みを解放させていく動きをしていきましょう。
一番の方法はこれもいつも書いているのですが、何かに吐き出すという方法です。
自分の場合の思考整理はnoteなのですが、やり方は個人個人に任せます。
必ず一度思考を何かに落とす。
そのうえで反省するステップを作ります。
そうすると、一度頭の中で響いていた言葉に内側から攻撃されるのではなく、外側から少し離れたところからその攻撃を見ることができるようになります。それは頭の中から攻撃されるよりも軽いものとなり、自分の脳へのダメージも少しは軽減されるものとなります。
また、反省するステップがあることで、自分の責任なのか自分の責任ではないのか様々な思考を見れるんです。
その思考をみることで自分のせいではないとはっきり答えられれば自分の重荷は外すことができますし、もしそれでももやもやと悩むようであっても寝れるならば寝ちゃえば記録として残っているからいいんです。

そして次のステップとしては、書き出しても吐き出しても寝れないという方へ向けたステップです。
本当に自分でそう感じたことなので、真似できるかどうかではなく、事実としてあることだとは思います。
その方法とは、別の頭を使うパズルを行うということです。
人間の脳みそはおそらく多数のことを考えることは向いておりません。
一つのことを考えて、他のことを考えようとしたときにどちらかがわからなくなり考えなくなるということが起きます。
その思考の移動を使うことで、もやもやしていた悩みを一旦置いておくということができます。
先日はパズル自体が難問で、結局その日に解くことができず、もやもやしていたところ、さっきまでの別のもやもやが消えて、急激に頭を使ったことと、夜更かししていたことに脳が耐えきれず寝落ちした形になりました。
自分は、そのほかのもやもやのおかげと、同村者さんたちと軽く会話したことで思考の迷宮から逃れられ、これは自分の責任じゃないな!って思ったんですけどね。
ただ、それでも寝ることはできないほど悔しいなぁって気持ちだったので、難しいパズルはちょうどよかったです。
次の日にふと閃いて、ヒントも見ずに解けたのでちょっと気持ちよかったですしねー!

そして次の日にハッと気が付いたんですが、このパズルをやったことで、すっかり寝れていたなと、それでこのnoteの更新になったわけです。
思考を開示して、自分の頭の中を一回すっきりさせる。その上で反省して、自分の責任なのか、他者の責任なのかを考える。
それでももやもやする場合は別の頭を使うパズル等をする。
そうやって意識を悩みから切り離していく。
そうすることで自分自身がつらくなってしまっていることを少しでも回復させることが大事なんですね。
今回はゲームの内容でもやもやしてしまっているわけですが、これは人間関係でも当てはまりますし、仕事に関しても当てはまるかと思います。
悩みというのは自分を成長させることもありますが、自分を苦しめて病気の原因にもなるので、できる限り楽をすること。楽になることも大事です。
絶対無理をしない。
それはずっと思っていてほしい言葉です。

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