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有宮明哉の随想録(18録目)

みなさんこんにちは、随想録の時間です

昨日はテンサゲの状態で、かなり鬱々な気分でございました
デジタルデトックスもかねて、パソコンと携帯の電源も落として、何もみない、何も感じないという状態で小説を読んだり、瞑想にふける時間でした
そして今日
回復じゃぁああああ!!!

って朝からXで色々な人にからんでからんでからんでーの状態でした

でもね、昨日はほんとに色々な人がメンブレ状態だったと思う
昨日は天皇誕生日…
なんか関係あるのかな?
いつもは日本の為に祈ってくれている天皇様が誕生日の日だけは休むとかそういうのあったりするのかも?という勝手な妄想

ただ、本当にXの人たちもいつもは愚痴をこぼさない人もみんなメンブレ状態だったのが不思議
自分もなんだろーな?ってくらい落ちてた

そんな時にやったこと
本当に何となくなんだけどさ、メイクしてみました
しかも軽めではなく、ガチ目メイク
イメージはhydeさん
目の周りを黒くして、きりっとした感じ
ファンデーションとか化粧下地とか、まったくわからん状態で嫁任せー
途中からメイクしてばっちばちな顔でオネェキャラで遊んでた
非常に楽しい時間

うん、メンブレの時はオネェ召喚ありだなと思った
FFさんではゴリラとか心の中に飼っているとかなんとか

こういうくらいときって自分で一人悩むととことん悩むのよね
そんなときに色々話せる人がいたり、吐き出す場所があったり、それを見つけて拾ってくれる人がいたりとなかなか大事な環境なのよ
だから確実にそういう環境を作るべき
そしてどういう状態が良いなってわかってきたら、自分でスイッチのオンオフを作る
こないだも書いたけど、頭の中でスイッチ!って思っても何も出てこないので、動作と結びつける
それがすごく大事
この動作をしたらスイッチが入る
この動作をしたら頭の中のオネエが出てくるみたいなね
ずっと心の中で思っていること、感じていることをこうしたいっていう自分がいて、でもできなくてっていうのが続いてしまう
それは当たり前なの
だって自分を変えるって難しいのよ?
簡単に変わらない
変えることをできるのは何か経験をしたり、学んだとき
その一つのきっかけをつかんで変えていかなければ変わらないのよ
だから変わらない自分が嫌になるとかはダーメ
当たり前のことにつらくなる必要なんてないのよ
そういう自分と向き合って、傷ついて、それでもこうしたら変わるかな?って試行錯誤を繰り返して、あれ?自分の頭がすっきりしている!ってなるくらい気づいたら変わってるものなのよ

思考を巡らせる、悩みをずっと抱え込む、一人でやってはいけないわ
強い言葉で投げ捨てたってかまわない
それを拾ってきれいにして返してくれる人がいる
そう思わないとこの世界でやっていけないじゃないの

あなたの苦しみはあなたにしかわからない
分かってあげられるってのはほとんど嘘よ
でも、わかろうとする努力はみんなしてくれる
だからこそ汚い言葉でも、今の想いのたけを私にぶつけてみなさい!
私が受け止めて包んで、きれいな状態にして返してあげるわ

というね、オネエになった自分から誰かに向けた言葉
自分自身にも向けているし、悩んでいる人に対しても向けている
つらい世界を少しでも楽しく、明るくするために私は生きていく
いろんな人の心を動かす人になりたいって思う

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