第二志望の会社から内々定をいただき、就職活動を終了することができたことをご報告いたします‼️✨✨✨

内々定をいただいたのは、９月に５daysのインターンシップに行っていたところです。
出版社ではありませんが、中学生の頃からの「本に関わる仕事がしたい」という夢は叶えられそう（ ;  ; ）♡

今日は私の就職活動を振り返って、だいすきなみんなに話したいなと思ったことを書いていきます。

✎*第一志望の会社はアッサリ落ちました

第一志望の会社も、
ES提出→インターンシップ①参加→動画提出→インターンシップ②参加→インターンシップ参加者限定選考会に参加（＝書類選考）
ってところまではいってて、「まあ１回くらいは面接してくれるでしょ」って思ってたんだけど、なんとインターンシップ参加者限定選考会の最初である書類選考で落ちました（笑）

いやぁ……あっさりだったなぁ……🥲

それなりに凹みましたが、この時点で第二志望の会社から内々定もらってたのでなんとかメンタル崩壊せずに済みました。
今思えば、最終面接まで行って最後の最後で落とされる、とかの方が絶対キツかったと思うから、早くに判断してもらえてよかったのかも！と切り替えてるよ🙆🏻‍♀️

✎*大学のキャリアサポート課を利用して本当によかった…！

両親に就活のことを話したり聞かれたりしたけど、ぶっちゃけ世代も環境も何もかも違う両親と話しても何もならなかった。冬くらいにママに「ESって何？」って言われた瞬間心が冷めて、それ以降就活の相談してない。
私は部活/サークルには何も入ってないから頼れる先輩もいない状況で、そんな時に利用した大学のキャリアサポート課が本当に本当に役に立った！！！✨
就活の専門家みたいな先生がいて、1対1で個室で話を聞いてアドバイスしてくれるの🥺
何人かいるんだけど、私はうち1人の女性の先生がすごく好きで、毎回その先生指名で予約してて、ESのことも面接のことも本当に０から教えてもらったよ！
最終的に内々定もらったところの面接は、この先生が教えてくれたちょい裏技っぽいアドバイスのおかげで通ったと思ってる。

ここからはただの感想文になっちゃうんだけど、
内々定をもらったことをいつもの先生に報告しに行ったらめちゃくちゃ喜んでくれて、

「報告に来てくれる子は少ない」
「報告に来てくれるような人柄だから内定取れたんだと思う」
「その笑顔を見ているとこちらまで嬉しくなってくる」
「初めてお会いしたときから印象が良かった」

という内容のことを言ってくれて！😭
「内定取れました！」って言った時はめちゃくちゃ笑顔だった私も、先生の温かい言葉を聞いたら嬉し泣きしちゃって（ ;  ; ）（ ;  ; ）
先生がその個室にあったティッシュを取ってくれたんだけど、その時「このティッシュは辛い時や悲しい時の涙に使われることが多い」「嬉し涙に使えるのは幸せなこと☺️」っておっしゃってたのが印象的だった🥹
一番頼りたかった親（特にママ）は全然頼れなくて、辛い時もひとりぼっちで耐えて就活してきたから、唯一頼れて親身になってアドバイスしてくれたキャリアサポート課の先生には本当に感謝してる。

✎*自分に自信がついた

私は受験関連での失敗はしていなくて、高校も大学も第一志望校に通えたんだけど、かといって成功体験って言えるほど高学歴ではなくて、
勉強に限らず、部活・習い事・恋愛・趣味でやってる活動…などなどを思い返してみても、成功体験って言えるほどの経験が特にない人生だった。
でも今回内々定いただいた会社は（出版社じゃないから一般的に有名なわけじゃないけど）出版業界で働いている人ならまあ知らない人はいないよねっていう大手企業で、自分の就活として考えても志望度の高い企業で、自分の人生において初めて「成功体験」って言い切れるものになった！
しかも企業が評価してくれたのは私の学歴とか見た目とかじゃなく「自分自身の軸を明確に持って、自身の成長や目標達成のための努力を惜しまないところ」だったそうで！😭
⬆️これは内々定をいただいた後に届いた資料に書いてあった言葉なんだけど、それ見て「私にも長所あったんだ（ ;  ; ）」って思ったのをよく覚えています。

だいぶ長い自分語りになってしまった！読んでくれた人いたらありがとう🙇🏻‍♀️💕
社会人になるのは不安だし、実際働き始めたら「もう嫌😭」って言ってるかもしれない（笑）けど、"就職活動"が私の人生においてすごく大事な経験になったのは間違いないなって思う！
あとは学生最後の年を思いっきり楽しみます🙌🏻

最後までご覧くださりありがとうございました🌙
なう(2024/04/22 19:32)