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大人になって改めて絵本の良さを実感する

 今回は我が家にある絵本を抜粋して紹介していきたいと思います。

 イラストは「みんなのフォトギャラリー」から使わせていただいています。ありがとうございます。

 次男が生まれてからすぐ、私が選んで母が購入してくれた絵本。
 きんぎょがあちらこちらに隠れています。
 1歳前後で「あー(い)たね」「ここ(い)るよ」と、的確にきんぎょを指さしながら意味のある言葉を口にしてびっくり。

 赤ちゃんでも分かりやすい内容で、言葉がスムーズに出やすいのかもしれません。長男は言葉の発達で引っ掛かったので、長男が赤ちゃんの時から欲しかった絵本です。

 こちらも次男が生まれた時に母に購入してもらった絵本。
 こちらも隠れたうずらちゃんたちを探しながら進んでいきます。
 探す、見つけるが楽しい絵本です。

 小学1年生の開き読みでも使った絵本。絵を描いた「柿本幸造」さんの名前を読むと、すぐに「クジラ雲の人と一緒だー」と気づいてくれました。

 優しい気持ちにあふれた絵本です。

 夫が小さいときに好きだった絵本。うちの子達もカステラづくりに奮闘するぐりとぐらが大好きでした。

 こちらも夫が子どもの時に好きだった絵本。ホットケーキを焼く音が可愛い楽しい絵本です。

 義母が選んで送ってくれた仕掛け絵本。内容も可愛くて、子ども達よりも私がお気に入りの一冊です。

 こちらは車好きのうちの子のために買った絵本。少し大きくなってからは家で読み聞かせ(主に夫)したり、子ども自身が自分で読んでいたりした絵本です。

 集めていたのはトミカでしたが、乗り鉄だったので電車の絵本もあります。
 踏切の音のリズムが繰り返されて読んでいても楽しい絵本です。

 こちらも電車のお話。最後にしかけがあって楽しめる絵本。開き読みでも読みました。

 3年生の開き読みでも読んだ絵本。次男が海の生き物が好きなので購入。

 絵がとてもきれいで、開き読みでは女の子に人気でした。

 小学5年生の開き読み(お楽しみ会)で使った絵本。社会の調べものにも使っていました。

 小さいときは予防接種で注射を打つ機会が多いので、ノンタンの頑張る姿を一緒に読んで、乗り切ってきました。この他のノンタンシリーズは私が子どもの時から持っていたので、未就園児の時に家での読み聞かせに使っていました。

 お世話になっていた小児科にあって私が大好きになった絵本。古本屋さんで思わず購入。

 こんとあき、それぞれがお互いを思いやり支え合う姿が可愛いです。
 現実と空想が入り交じった子どもの絵本らしい作品です。

 2年生の開き読みでも大人気でした。

 子どもの時に大好きだった絵本。開き読みでママ友が読んでくれていたおかげで再会できました。
 木にお家を作るところもワクワクしますし、何よりもキッチンとキッチンから季節が移り変わっていく様子がわかる挿絵がたまらなく良いです。
 開き読みでは大型絵本で読んでくれていて、ワクワク感が増幅されました。

 妹が高校の時、文化祭でこの絵本の劇があって「良かった」と教えてもらった猫の物語の絵本。生きる意味を考えさせられる作品です。引っ越しをしなければ、開き読みで使いたいなと思っていました。

 長男が小学6年生の作文を書くために購入した課題図書。壁に対する意識は登場人物によって異なるので「自分に近い立場は誰かを探すと書きやすいよ」とアドバイスをしたところ、長男が自分なりに書き上げた作文は入賞しました。何を読むか迷ったら課題図書の作品を読んでみるようにしています。

 4年生の開き読み(お楽しみ会)でも使った絵本。「うえきばちです」の作者の人の絵本で、この表紙に「うえきばち」がさりげなく描かれていて笑いました。

 アメリカの友達に会いに地球を掘り進める絵本。面白い仕掛けがあったり、英語になったり、読んでいて楽しい絵本です。


 家の図鑑などの類の本はこちらの記事に書いています。

 今年はこちらで、最後の記事にします。来年は7日から再開します。
 
 記事を読んでくださりありがとうございます。来年もよろしくお願いします。

 良い年をお迎えください。


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