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語学を学ぶ魅力は、一行でもネイティブみたいにしゃべれる快感、瞬間、にあり


語学の学びの楽しみの一つは、
『今、私、ネイティブみたいにしゃべれた!』と自分で思える瞬間にあると、思うのです。
もう、自己満足、ですね。

もちろんネイティブとしゃべって通じた!が最高に嬉しいと思いますが、
今は、誰もネイティブがそばにいない。
それでも、今、中国語を勉強していて、元々好きだから中国のドラマを観てますが、学んで覚えた一言、二言がドラマで聞き取れて、それをまた口真似してる時も最高に楽しいです。

⭐︎ちなみに今はNet Flixでこちらのドラマを観ています。
舞台が上海で、働く女性の恋愛、結婚、家族関係などなど、人間模様が描かれています。
こんなに他人に口を挟むのか!?とか思いながらも、おもしろく観てます。

『働く女子流ワタシ探し』
⭐︎なぜかリンクが貼れませんでした。汗

画像はNet Flixからお借りしました


歌でも、同じかもしれません。
カラオケで、大好きな歌手の大好きな歌を歌って、『うまく歌えた〜♪』と自分でも思えた時は最高に気分がいい!ですよね?
(マイクのせいもありますが〜)
そういう快感が、語学にもあると思います。

これ、中国人と話せなくてもいいってこと!?と自分にツッコミを入れたくなりますが、いえ決してそうではなくて、学びの過程での楽しさが、私の場合、ネイティブみたいに発音できた瞬間(快感)にある、という感じなんです。

発音がうまくできた時は、自分で話した外国語が、口というか頭というか、体全体に響いているように感じます。

英語も好きで、以前はよく勉強してましたが、中国語の方が、体に響いた時にうまく発音できているような感覚があります。
私は小さい頃に合唱団に入っていて、腹式呼吸や発声練習もよくやっていたので、体に響く感覚がつかみやすいせいかもしれません。

私は飽きっぽい方だし、独学だと続かないかな〜、と思ってましたが、今のところ120日以上続いているのは、ドラマを観ながら聞き分けられた、カタコトのセリフを言ってみてうれしくなったり、同じく中国語を独学で勉強している友達と話せたり、そんなことが嬉しい、というのが大きいです。
Duolingoを課金して、スピーキングもトレーニングできるようにしたのも大きいかな。
課金=自分への投資ということで、よかったです。

さてこれをどこまで伸ばせるか? どこまでモノにできるか?
時々、学べてない部分にフォーカスしてしまい、まだまだだぁ〜と胸が苦しい感覚に襲われますが、そこでストップと自分に言い聞かせてます。
自分の気力体力に合わせて、“いけるところまで、行ってみよう”、という気持ちですね。

とはいえ、今年か来年、上海か台湾に旅行したいな。

思いつくまま書きましたが、
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

語学勉強しているみなさま、今年も語学の投稿を時々しますので、またぜひ読みに来てください。

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