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「君は月夜に光り輝く」のレビュー

こんにちは。めろんぱんです。

今回は、「君は月夜に光り輝く」のレビューを書いていきます。

まず、あらすじです。

高校生の岡田卓也(北村匠海)はクラスの寄せ書きを届けるために行った病院で、 入院中の同級生・渡良瀬まみず(永野芽郁)と出会う。
明るく振舞う彼女が患う病気は“不治の病・発光病”。
細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという。
そして、成人するまで生存した者はいない——。
卓也は病院から出ることを許されないまみずの“叶えられない願い”を代わりに実行し、その感想を伝える【代行体験】を行うことに。
代行体験を重ねるごとに、まみずは人生の楽しみを覚え、卓也は彼女に惹かれていく。
しかしその反面、迫りくる死の恐怖が2人を襲う。そして卓也に隠された“ある過去”を呼び覚ます。

主演は、岡田卓也を演じた北村匠海と、渡良瀬まみずを演じた永野芽郁です。

そのほかに、甲斐翔真、松本穂香、今田美桜、優香、生田智子、長谷川京子、及川光博が出演しています。

私的な評価はこんな感じです。

演技:5

キャスト:4

ストーリー:4

演出:4

イケメン:3

総合:4.0

【演技】
永野芽郁ちゃんも北村匠海くんもうまくて良かった。

【キャスト】
今田美桜ちゃん可愛かった。
変な人もいなかったので4。

【ストーリー】
予告を見たらわかる展開ではあるけど、普通に感動できた。
ただ、サブキャラ(?)のお話が少なすぎて、いる意味あったかな?って思う。

【演出】
映像もキレイで、良かった。
主演の2人が声がいいので、落ち着くというか、話すシーンが心地よかった。

【イケメン】
北村匠海がタイプじゃないので。
ただ、タイプじゃないけどカッコ良かった。

【総合】
大どんでん返しとか、予想外の展開を期待してる人は見ないほうがいい。
ちょっと切なくなりたい気分のときに見るのをオススメします。
普通に泣けるし、病気モノは生きてるとか健康でいられることが幸せなんだなって改めて思うよね。

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