スピリチュアルをぶち壊せ‼️

私は63歳の俗に言うおばあちゃんです。
同じ63歳の人が「まぁ失礼な!歳は一緒だけど、おばあちゃんじゃないわ!」と仰るさ方、大勢いらっしゃると思います。
まだバリバリに働いているキャリアウーマンといった方もいれば、悠々自適に定年後を謳歌している方もいれば、身体を壊して寝込んでいる方、未婚の方など様々だと思います。それを俗に言う、おばあちゃんと、一緒くたにしてしまうのは余りにも雑多な事ですよね。
傍から見たら、そんなの一緒でしょって捉えてしまうと、正しいものをゆがめてしまう。

今のスピリチュアルと称しているものがこれに似ていると私は思うのです。

例えがイマイチフィットしてない様な気もするけれど、、、

手相や占い、家相、統計学、見える、聞こえる、だから?、、、
様々な発信が有り、また、捉える側の括り方によってスピリチュアルは意味不明な物になっている気がします。

手相や占い、家相、統計学が悪いと言っている訳ではなく、私が2019年に発見した並木良和さんの発信しているそれとはまるで違うのです。

スピリチュアル🟰本質

と常々仰っている並木良和さんのスピリチュアルとは似て非なるものなのです。

私が2019年頃から数パーセントの見える世界から見えない世界にフォーカスするようになったのは、
5年ほど前から関わっているネットワークビジネスが上手くいかず、パートタイムをしていた私が、「これは私のするべき仕事では無い!やっぱりこっち(ネットワーク)だ!」と、パートタイムの仕事を辞めたのは良いものの、元々、製品があまりにも良い物で、これでお金儲けをしていいのだろうか?もっと他に世界に広げる方法は無いのだろうか?と、自分がどうこうできる訳でもないのに、まるで見えない真っ暗な出口を手探りで、どこかに必ず取っ手があるはず!と思考を巡らせていました。
一方で、伝える=ビジネス=お金儲け、に繋げることに抵抗を感じ、鬱々としていたマインドを払拭するために自己啓発などの情報収集を始めました。

それまでの私は、目に見えるもの、マスメディアの言ってる事、それが正しいと、それが全てだと思って60年余生きて来たのに、このことをキッカケに急激に目に見えない世界、スピリチュアルに惹かれ、その世界に精通する人のセミナーやYouTubeをあさるように観るようになりました。

チャンネルを変えても同じ情報しか流れなくなったマスメディアの情報が、私には不要になってきた事もあるかもしれません。

そんな中、並木良和さんの発信する事が、私にとって腑に落ちる話ばかりだったのです。
そこからセミナー等に度々参加するようになりました。

それを機に、ありえない現象が次々と身に起こるようになります。
電気が私が通る場所、場所、で切れ始めたり、車を運転するのに邪魔だったマスクを助手席に置いたのに、降りる時に消えて無くなったかと思うと、10日余りたって後部座席に現れたり、痛みのない下痢が10日も続き、食事もほとんど取れず、ノニジュースとちょっとのお粥で生活を余儀なくされるも、その後、腸内フローラが改善されたのか、快腸になり、徐々に体重が減少しベストコンディション(10kg減)になり、何を食べても太らない身体になったり、、、etc.

元々スピリチュアルと言われているものを否定していた訳ではありませんでした。超常現象や霊のように、目に見えないものにも興味はあったし、地球の外の世界にも関心はありました。

いつの間にか、歳を重ねる毎に記憶の隅に追いやってしまっていたのかもしれないです。
最近になって、奥底にしまい込んでいた記憶を、クリアに憶い出す事があります。


私は子供の頃にUFOをよく見ました。高校時代には千葉の鴨川で、友達と一緒にアルバイトをしていた時、山頂から何十機ものUFOが離陸しては、スッと消えていく。しかも飛行機のような形に変形したり、3~4機が合体して形を変えたり、5~6機が合体して母船のようになって真横に一筋の線のように飛んだかと思うとパッと消えて行ったりなどなど、「あそこに基地でもあるのかね〜」と友達と話していたこともあります。
なので、一時期メディアでUFOなんて存在しないとか、人以外の生命体は存在しない、というような事を取り上げているのを見ると、今ある科学で証明できないものを全て否定するなんて、随分とおごった話しだなと感じていました。

スピリチュアルというものに対してもしかり、目に見えるものより、目に見えないものの方が多いこの世界に居て、目に見えるもの、現代科学で解明できるものしか信じないのは勿体ない。しかも味噌クソごったな捉え方をして本当に必要なものを得られないのはもっと勿体ないと思うのです。

それを解決してくれたのが、あの今をときめくスーパースターの大谷翔平君です。
私は直接メディアで彼が喋った事や、雑誌などで掲載された事を読んだわけではありませんが、「中村天風」と言う名前、天風哲学を大谷翔平君が学んでいた事に、以前、並木良和さんのお師匠さんのお師匠さんが中村天風さんだということを耳にした事を思い出し、「やっぱり、なるほどね〜」と思わずにはいられなかったのです。

並木さんはセミナーで
天風さんの
「所詮、人生は心ひとつの置き所」
シャカの
「人は思った通りのものになる」
「人は考えた通りのものになる」

生得の権利
生まれもって得られている権利
豊かさ、幸せを永続的に体験し続けること

を引用することがあります。

私はこの言葉の正しい意味を、並木良和さんに教えてもらい、とても大切にしています。

そして今回、大谷翔平君の話を聞いて、これは一度読まなければと、中村天風さんの本「運命を拓く」を早速買って読みました。

信じ込むこと、それに信念を持つ事だと。
個々の捉え方一つでいかようにもなると。

並木良和さんのスピリチュアルは哲学に近いと感じました。
ただ、並木さんの場合は、宇宙の高次の存在やガイド(守護霊)、先人達(神と言われるような人々)ともコミユニケーションが出来、その方々が発信している事を分かりやすく伝えてくれます。

そしていつもお話の時に、「自らが、外の並木良和という人間を通して忘れていた記憶を、必要なタイミングで受け取っているだけです。」と、
「そうだ、そうだった」と思い出しているだけです、とおっしゃいます。

並木良和さんの発信が、いわゆるスピリチュアルとは別物なのか、それとも、他のものがスピリチュアルと言わないのか、どちらにしても一緒くたにはできないのだろうと思うのです。

これから先の時代、俗に言うスピリチュアルと言うものも淘汰されていくと言われています。

私は、並木良和さんの情報発信のお陰様で、自分に一致する事が出来、物事を見極める力が着いたことは私の人生にスポットライトが当てられているような感覚を覚えます。
とても感謝しています。そしてこれからも。
仕事も動き出しました。

#大切にしている教え

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