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考えるための大事な視点・考力

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考えていること、思考のヒントなどのnote
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2020年8月の記事一覧

「好みでない作業」を発生しない様にするには大体、ちょー面倒くさい。

楽天大学がくちょ でトラリーマンの仲山伸也さんのFacebookの投稿「 #きょうの考材 」が面白い。 お気に入りの #きょうの考材 仕事から「好みでない作業」を減らすには 私は『(3)「好みでない作業」が発生しない方法を考える(予防する)』 まで考える思考(癖?)なので、何か問題がありそうなプロジェクトやチーム・組織に入ると、まず(3)までをどうにかしてやろうと考えます。 短期的に成果は出なく、またアウトプットもわかりにくくても、まず予防するまで行かないとね。でない

オススメnote、そして「自分の弱みを自信満々に語る」作戦

久しぶりにウンウンと首がもげるんじゃないか?って思うくらい納得&私もやってみようなnoteに遭遇した。全力でオススメしたい。今のところ、2020年オススメnote1位。 おもちゃクリエイターの高橋さんのnoteだ 最初に気がついたきっかけは高橋さん自身のfacebookでの投稿 リモートワークになってから、「弱々しい」という自分の最大の特徴がイジられなくなってきました。どうやら、細長い体形が画面に映らないと、あまり弱々しくないみたいです。「逆に強い」とまで言われるように

「デバックは最後にやる」という一般論ではなく、「序盤からデバックをやる」というプロセスが意味する、モノ作りの3つのポイントは新規事業開発にも活かせそうだ。

定期的に読み返す「「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由」という記事。読み返す度に気づきがある。私も何度かnoteに書いた。今回で3回目だと思う。(多分) これはゲーム開発者向け技術交流会CEDEC 2017にて、任天堂の丸子良太氏と大礒琢磨氏が「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』におけるQA~ゲームの面白さを最大化するツールやデバッグの紹介」という講演の内容を記事にしたものです。 「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由ゼルダの当たり前を徹底的に見直

役職を発明する

先日あるスタートアップのディスカッション会に呼ばれた。その中で議題の1つが人材不足だ。CEOをサポートするCOO的な人がいない。=優秀なCOOポジションの人がいない。ということだ。 一応書いておくと「COOとは、Chief Operating Officerの略。 日本では「最高執行責任者」と訳される。 「CEO(Chief Executive Officer、最高経営責任者)」が企業の経営全般に対して責任を持つのに対し、COOは日々の業務執行の責任を請け負う。」wikip

新産業共創プロジェクト『セルフディベロップメント産業』がスタート

元レノボ・ジャパンの代表であり、現SUNDRED株式会社CEOの留目真伸さんが新しい取組を始めた。新産業共創スタジオの『セルフディベロップメント産業』だ。 こちらのディスカッションには数回、末席で付き合ったので応援の意味も込めてnoteで発信します。何を話していたか!の発信は控えます。 以下、留目さんのFacebookより引用。 新産業共創プロジェクト『セルフディベロップメント産業』がスタートします!!100年人生(長寿化)、終身雇用の事実上の崩壊、予測困難な環境変化、