慶應ビジネススクールのケース教材が無料なんで登録してみては。眺めるだけでも面白いよ。

ちょっと前にtwitterで見た「慶應ビジネススクール ケース教材」が良いよってツィート。何が良いかというと、無料会員登録を行うと様々な企業のケーススタディが無料で見られるのです。

慶應ビジネススクール ケース教材

サイトよりケースメソッドの果たす役割

 ケースメソッド授業では、実際の出来事が書かれた教材「ケース」を討議する形式で授業が進められていく。ここでは、直面する経営問題に対し自分がその当事者であったとすればどのような意思決定を下すのか、その思考過程を繰り返し訓練することが目的となる。
 ところで実践の場に目をうつしてみると、経営に従事する人々には経営上の課題を明らかにすること、その問題に対して適切に判断し実行していくことが求められ、そこには高い経営能力が必要とされている。ここでいうところの経営能力とは、これまでの経営上の問題解決方法に関する知識や経営活動に必要な専門知識に加え、経営問題への意思決定力や実行力といった力が中核をなしている。
 これから解説していくケースメソッドとは、この経営能力のうち意思決定力や実行力といった力を訓練するために有効な教育方法の一つなのである。

ビジネスパーソンの情報収集の1つの場所として是非
とりあえず私が読んだのは「カステラ」について。
内容は是非ご確認ください。

カステラ

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カステラという本

内容紹介
現代韓国文学の人気作家・パク・ミンギュのロングセラー短編小説集。洒脱な筆致とユーモアあふれる文体で、主人公の若者たちを取り巻く「就職難」「格差社会」「貧困の様相」etcを描きながら、彼ら彼女たちに向ける眼差しを通して、人間存在への確かな信頼感に溢れるチャーミングな短編集。日本語版には「朝の門」(2010年、李箱文学賞〔日本の芥川賞と並び称される〕受賞作)を特別収録。


アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。