「と思います」が、意志を弱める
2年前の夏にコピーライターの梅田悟司さんが電通時代に電通報に「と思います」禁止令、というブログを書きました。
私も、ウンウンなるほど。と非常に感銘を受けて、私もそれで行こう!とnoteに書いておきました。
「と思います」禁止令
「人の心に響く言葉とは何ですか?」
そんな質問に対して、私は答えの一つとして「明確に未来を打ち出す言葉」と答えることがあります。学校の教科書では断定として登場する表現方法です。
断定は言い切ればいいので簡単なように思えます。しかし、実生活において言い切ることは非常に勇気がいることです。
3つのポイント
1.断定できる人は、強い
2.考え抜かれた言葉は、人々を導く「旗」になる
3.「と思います」が、意志を弱める
さて、私も改めて意識して行動すること1年。
「思う」という言葉を書こうとする自分といつも葛藤はしています。だいぶ減ったはず。
「断言」は中々難しいけどね。
気になった方は以下の本も是非
「言葉にできる」は武器になる。
---
Photo by Fabrizio Verrecchia on Unsplash
:::::::
noteは年300記事程度の更新頻度。
「プランナー&デザイナーの思考、考え方」「リーダー育成」「新規事業開発」「プロジェクトマネジメント」「プロジェクトファシリテーション」を中心に書いていきます。興味のある方、是非フォローして最新記事を受け取って頂ければ幸いです。
運営サイト:良い問いを創る。yoitoi.com
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。