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吹奏楽部を教える時に気をつけること

令和5年です。

自治体によっては「部活動を地域移行するぞ👊😃🔥」とがんばっていたり半ば強引であったりしますが、教員ではない一般ピーポーの我々がそこそこ楽に教育に関われるような時代になってきましたのでここでやったらまずいことをおさらいしておきましょう。

吹奏楽部で楽器を教えることになってしまったら気をつけることをいくつかご紹介しますのでちょっとでも役に立ちます

1.愛を育んではいけない

未成年に手を出したら犯罪です

体を触ったりしてもセクハラです

最近は楽器の吹き回しとかにも気をつけてください

2.奇抜な髪の色、ピアスなどの装飾品は控える

一部のスーパースターを除いてパンピーの僕らは金髪ピアスとかで門をくぐるともしかしたらGETOUTを宣告されてしまうかもしれません。

僕らは学校からすれば部外者ですので、先生方に安心感を与える点においてもなるべく清潔感のある髪型、服装で行くようにしましょう。

3.キレイな服装みだしなみにする

ホームレスのような服を着た異臭がするおっさんが来たらせっかくのレッスンもなかなか集中できないと思います。

キレイな服と汗をかきやすい人はタオルを用意したりしましょう。

4.オカルトグッズを売りつけない

「この壺買うと楽器がうまくなるよ」

など変なグッズを勝手に売ってはいけません。

中には自分にマージンの入ってくるマウスピース売りつける人もいるそうです。

ちなみにスティックやリードやバルブオイルを買ってもらいたいときは学校ごとに担当の楽器店があるので違う楽器店で買わないようにしましょう。

5.顧問の先生の見える範囲を越えてアクションを起こさない

つい「顧問の先生がなにもやってくれないから俺がやる!」という身勝手な責任感を持つ人がいますが、部活は先生と生徒のモノで僕らは部外者の中の部外者なので勝手にクーデターを企てるのはやめましょう。

また、顧問の先生の知り得ないところで生徒と連絡を取るのもやめましょう。

6.金賞を取ってもイキらない

戦国時代の武将のように「我は〇〇中学校を金賞へ導いた(ドヤァ)」と聞いてもいない名乗りを上げる人がいますが、あなたはステージにも立ってないし主役は先生と生徒ですので勘違いしないように気をつけましょう。

7.理不尽な怒りをぶつけない

毎回怒鳴り散らしながら教えても楽器や部活をやめてしまうので楽しい活動になるよう心がけましょう。ここで言う「楽しい」は「楽器吹けてたのしーチャンチャン」でなく、楽器が上達している実感があり自ら難しいことへ取り組んでいくような状態を指します。

まとめ

これ以外にもまだまだありますが、一般的な7つをご紹介しました。

つまりね、楽しく圧倒的に成長すればOKです!

がんばってね

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