■日ペンのレシーブ事情

卓球の試合で勝つためにはレシーブが凄く重要になります。
特に日ペン選手はレシーブを甘く打つとバックサイドを厳しく攻められてブロック一辺倒になりかねません...

しかしながら、多くの人はレシーブが苦手です。
なぜなら、相手の好きなように出されたサーブを受け止めて返球しなければならないからです。
筆者も経験ありますが、シェークハンドのしゃがみこみサーブは横上から横下か分からないことがほとんどです。それを厳しいところへ返球となると技術力と慣れが必要です。

■日ペンの基本的なレシーブ方法
もっとも基本的な方法で、相手がサーブで擦ったところを打球するレシーブです。

例えば、下回転サーブなら下回転レシーブ。上回転サーブなら上回転レシーブ。左下回転なら左下回転レシーブ...
という感じでレシーブをしてください。このやり方は実際に練習してみて身体に覚えてもらうのが良いでしょう。

日ペンはレシーブでツッツキを選択する場合、ラケットを縦と横どちらに振るか、あらかじめ決めておいたほうが迷う心配がなくなります。
また、先に攻めることが有利になるので、レシーブはなるべく相手に打たせず（ストップレシーブ）4球目攻撃で先手を取ることが良いでしょう。

卓球プレーヤーの皆さま私と一緒に少しでも上達できるようにがんばりましょ！