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【卓球】日ペン初心者のためのバックハンド打ち(基礎編)

日本式ペンホルダーにとってプッシュショートやブロックなどの基礎となる、バックハンド打ちをお話ししていきたいと思います。
(右利きの場合ですので左利きの方は逆になります)

バックハンド打ちは初心者~上級者まで卓球に関わる方なら必須取得技術です。
①~③まで順番に手順を踏んでいただければ幸いです。(画像なしですが文章でイメージください。申し訳ありません。)

①バックスイング
両ひざを軽く曲げながら、右ひじを90°に曲げて後ろに突き出す。左手~左腕はバランスを取る役割を担う。
基本は左足を右足より後ろに下げるが、日ペンの場合は左足より右足を後ろに下げる。(フォアハンドと同じ構え。そうすることで、フォアハンドを打ちやすくする。)

②スイング~インパクト
フォアハンドと同様にインパクトの瞬間に最大限の力が入るようにする。打つというよりは、押し出すようなイメージ。
ひざを伸ばしながら、その力を利用するようにインパクトする。

③フォロースルー
そのまま自然に力を抜いてフォロースルーをとる

バックハンドは一般的にフォアハンドと逆足スタンスになると専門書に書いてありますが、試合では切り替えの時間がないことから、【フォアハンドスタンスでバックハンドを振る】ように意識したほうが良いと思います。

卓球プレーヤーの皆さま私と一緒に少しでも上達できるようにがんばりましょ!

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