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スポーツマインドセット革命:他人の目を気にせず自分を輝かせる方法

「他人の評価や成績にこだわる」を手放す



1つ目は「他人の評価や成績」にとらわれることです。

「他人の評価や成績」には

・試合の勝敗
・タイムや得点
・セレクションの合格・不合格
・SNSでの「いいね!」の数

などが挙げられます。

スポーツ愛好者の中には「一生懸命練習しているけど、結果が出ずに評価されにくい」「同じチームの仲間でも、自分だけ成績が上がらない」と感じることもありますよね。

その他、同じ競技をしている人がSNSでの人気やスポンサー契約が多いことに劣等感を抱くこともあります。

そして「うまくできない」「自分ってダメだなぁ」と自己否定に陥ってしまう。これは「他人の評価や成績」に重きを置きすぎているからかもしれません。

スポーツ愛好者としては、数値や成績で自己価値を測るのではなく、自身を客観的に見る指標として用いつつ、それが全てではないと心に留めてください。

「他人の感情と自分の価値を結びつけすぎる」のを手放す


「他人の感情と自分の価値を結びつけすぎる」ことも止めましょう。

たとえば

・子どもが「試合を見に来てくれてうれしい」と言ってくれた
・チームメイトが自分のパフォーマンスを褒めてくれた
・コーチが自分のミスにイライラした

「だから、わたしには価値がある/ない」と判断するのです。

他人の喜びや感謝を自信やモチベーションに変えるのは素晴らしいですし、イライラされたら「もっと練習しよう」と前向きに思えれば良いのですが、他人の感情はコントロールできないもの。

一生懸命やっても不満が出ることはあります。「こんなに頑張ったのに認めてもらえない」「必要とされていない」と感じたら、その考えが「他人の感情=自分の評価」に過度に依存していないか振り返ってみてください。

「自分に『やるべきこと』を課しすぎる」を手放す


日々の目標を立てて実行することは素晴らしいです。

スポーツをしていれば

・毎日特定のトレーニングをこなす
・〇秒以内にタイムを出す
・月に〇回以上は試合に出場する

などが目標になります。

これらは「自分に課すべきタスク」です。

達成できれば満足ですが、できなかったときに「ダメだ」と自己否定するのは避けましょう。

計画通りにいかないときは「やり方を見直す」「目標を調整する」ことが大切です。

自分の「内から湧き上がる満足感」を大切に



心理学的に見ると、多くのスポーツ愛好者は「内的な評価」を十分にしていないことが多いです。

・結果は出なかったけど、練習を頑張った
・期待されていたパフォーマンスではなかったけど、チームのために全力を尽くした
・目標には届かなかったけど、ベストは尽くした

これら「内側からの満足感」が自己肯定感につながります。

「自分には価値がある・自信を持っていい」と感じたとき、その根拠は何だったでしょうか。記録を更新したから?チームを勝利に導いたから?それとも、決めたトレーニングをやり遂げたから?

「別に理由なくても、わたしは十分やっている」という気持ちが自然に思い浮かぶようになれば良いですね。

「自信がない」というのは上達したいという向上心であり、「疲れた」というのは全力で取り組んだ証拠です。自信を持っていきましょう。


笠原彰プロフィール:

作新学院大学メンタルトレーニング教授
とちぎスポーツ医科学センター協力心理相談員
プロメンタルコーチ
自己肯定感養成プロコーチ
ライフバランスアーティスト
健康運動指導士
メンタルヘルスファーストエイダー
メンタルヘルス運動指導員

アスリート、コーチ、指導者、ビジネスマン、音楽家など、人生をより豊かにしたい全ての方の挑戦をサポートします。

専門的な知識を習得したプロメンタルコーチとメンタルアスリートを養成しています。完全個別指導でプロメンタルコーチとアスリートを養成します。

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