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【仮想学校】体温調節ができない

 自閉っ子、こういう風にできてます!を読んでいますが、自閉症ないしは発達障害の方は体温調節ができないそうです。汗をかけないのです。それで意識して汗をかく必要があり、冷蔵庫から外に出されて汗をかいているペットボトルを想像するそうです。
 こういうのを読むと、発達障害のケアに非言語催眠が有効であると分かります。中長期的には寝返りやはいはいの運動を通じての育ちなおしをして、補完的に対症療法で非言語暗示を入れます。すると体の調節がオート(すなわち無意識で制御)になりますので、ずいぶんと楽になります。

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