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アクション編「4.セミナー、ワークショップを開催する」

もしプロとして活動し、収入を得たいのであれば

「セミナーやワークショップをやってください」

僕自身、この記事を最初に書いた2013年は
年間20回以上自主開催セミナーをやりました。

その結果何が起こったかというと

認知度が大幅にアップした

ということになりました。

そこからクライアントが増え、企業研修のオファーが増えました。

ようするに知ってもらうことができたから
仕事を依頼しやすくなったわけですね。


ここで間違ってはいけないのが
セミナー講師として稼ぐと思わないこと です。


セミナーとかは会場費がかかったりしますから
稼ごうと思うと、人数を集めるか単価を上げるしかありません。


この辺のさじ加減が結構難しくって
内容によっては単価を上げるとまったく反応しなくなります。
僕自身、申込ゼロというのを何度か味わいましたから(笑)


セミナー講師で食べていくつもりがないのであれば、
「来てもらう。知ってもらう」目的で開催してください。

いわば宣伝のためですね。


僕がよくやっていたのが「短時間・低価格セミナー」です。


3時間3000円とかのセミナーは参加しやすいので
人も集まりやすいです。
低価格なので儲かりませんが、交通費と会場代が
ペイ出来れば十分と考えれば特に問題ありません。

目的は知ってもらうことです。

こういう活動を続けていくとコアなファンが着いたり、
参加者の中からクライアントになってくれる人が
現れたりします。

繰り返しですが、知ってもらうことが目的です。
どんなスタイルでもいいですから、やってみてくださいね。

セミナーやワークショップは敷居が高いと思う人は
ランチ会や飲み会、勉強会がおすすめです。