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2024年GW、横浜楽しかったよ日記

2024年のGW、中日で晴れの日!そして気温は25℃/12℃という最高の日に私は恋人と横浜に行ってきたのである。
旅の思い出を記録がてらnoteに残そうと思う。



隠れ屋的なカフェで犬に触れ合って興奮

出かける場所のGoogleマップを見て、行きたいところにピンを打つのが好きだ。
横浜と言うとどこもとにかく混むイメージがあるので、ゆったり出来そうな場所を事前にリサーチしておくことは結構大事である。
12時頃横浜駅に着いた。お腹も空いてきたので少し歩いてカフェに入る。

ランチセットで他にもスープとサラダを食べたよ

チーズはとろりとおいしくて、豆がごろりと入っていて食べ応えがあった。
この後横浜で色々食べるかもしれない、と思ったのでやめておいたが、ランチセットに少しプラスすればスイーツも付けられるらしい。(今になって付ければよかったと後悔している )

最初お店に入った時、「小型犬がいる」という話を聞いていたのだが食事中はワンともワフンとも声は聞こえず。
お休み中なのか…と少し残念に思っていたのだが、お会計中にカウンターの下にいるわんこに店員さんが会わせてくれた。
しかもおやつもくれて、なんと少し触れ合えることが出来たのだ!!
この日、何度もこの瞬間を思い出した。犬と触れ合うということは、そのくらい高揚する出来事だったのである。


これぞ横浜!いざ中華街へ

横浜駅から石川町駅へ移動して、いざ中華街へ。
「横浜といえば龍が如くだね〜」なんて会話をしながら歩いて向かう。

だが、最高の天気・連休中日・お昼どきというビンゴが揃っていたためか激混みだった。本当に混んでいた。
最高気温25℃という快適な温度だったが、風の通らない人混みの中となるとまた話は変わってくる。「冷たいスイーツでも食べれたらいいな~」とのんきに思っていたが、モワ~ンとした嫌な暑さでそんな気持ちは消え去った。とりあえず人の少ないところに行きたい。

中華街に入って10分もしないあたりで、恋人から
「中華街って見たいもの、あったっけ?」
と言われた。これは恋人も同じ気持ちっぽいな…。だがこうやって柔らかく打診してくれるところは彼の素敵な部分である。
「今日は何も無いね!よし、退散!」
と力強く言って早々にUターンをかました。

スカンと晴れた青空だった 夏のよう

一瞬だけだったがやっぱり中華街は目が楽しい。歩いているだけで異国感にワクワクするし、普段目にすることはない雑貨や食品がたくさん売っていてとても面白かった。

途中台湾茶葉を売っているお茶屋さんがあって、購入するかとても迷った。
最近ジャスミン茶が好きなのだが、店先に150g入って1000円以下で売っていて心底迷った。
ここで我が家の茶葉boxに思いを馳せる。溢れかえっているのだ。
だめだ、今日は買えない。でも次は絶対買う、と心に決めて中華街を後にした。

▼次行ったら買いたいお茶屋さん


観覧車、ランドマーク、港。いい景色だな~

石川町駅から桜木町駅へ向かう。
大きな観覧車、三日月ホテルやランドマークタワー、そしてデカイ船。港。
どこを写真に撮っても映える、さすが横浜。素敵な街だ。

観覧車ってどこも大きく感じるけど、ここのはとびきり大きいな~
屋台が出ていて、チョコバナナを買った

横浜もやはりとても混んではいたが、公園が多いので結構広々としている。
港の方を散歩したりウィンドウショッピングしながら、赤レンガへ向かう。

赤レンガもやっぱり混んでいたので、カフェで飲み物をテイクアウトしたらいざ外の広場へ。
この日本当に持っていてよかった、と思ったのはコンパクトに折りたためるレジャーシート!

疲れたときに足を伸ばすとリラックスできる~

木陰の下にサッと敷けば休憩スペースの出来上がりだ。
私の持っているのは結構大きめで、大人二人くらいであれば寝転がれるくらいゆったりしている。
大きく広げたくないときは半分に折りたたんで座ることもできる。
芝のひんやり感と風が最高に心地良い。この日も2回くらいレジャーシートを敷いて休憩した。
横浜でピクニックとは、実に贅沢である。


行ってみたかった居酒屋で夜ご飯を食べる

本当は夜景まで見ていこうかと思ったが、風が強く肌寒くなってきたので、夕方頃横浜を後にした。
19時前には家の近くに着き、ずっと気になっていた居酒屋さんへ行くことに。

因みに私はお酒が全く飲めない。なので自然と居酒屋から遠のいた生活をしているが、居酒屋メニューは大好きなのである!

この日食べたものたちの一部。ハアまた食べたい…今すぐにでも…

数年振りに行った居酒屋だったけれど、お客さんもワイワイ、店員さんも元気いっぱいで「あ~なんか元気出るなぁ」と思った。
この日は少し混んでいて、テーブル席は空いておらずカウンターの端っこに2人並んで座った。向かい合わせじゃなくて横並びっていうのもまた落ち着くし、ご飯もシェアしやすくてよかった。

恋人と外食の時にボーッと話す時間もとても好きだ。
活気ある雰囲気と、おいしいご飯。お酒は飲んでいないけれど雰囲気に気持ちよく酔って最高な旅の締めくくりだった。

その日は「ああ楽しかった」と心いっぱいに思いながら眠りについた。
目を閉じると横浜の大きな観覧車が思い浮かんだ。乗ったことないけれど、てっぺんまで行ったら相当高いだろうな。

いつか乗ってみたい。また横浜へ行こう。


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