見出し画像

小さなことばかりやってきた自分を認めてあげようと思えた

ことしもあと一ヶ月と少しで終わる。

人間が決めた暦の話だから、特に世界の何かが変わるわけではない。
それはわかっているのだが、なんだか心がそわそわする。
何かを成し遂げていない自分に焦る。

でもわたしは知っている。

自分が今年精一杯仕事をがんばって昇給したことも、資格の勉強を時間見つけてやってきたことも、なんやかんやあって少し疎遠になっていた大好きな友達と会う時間を作れたことも、ずっとやりたかったnoteを始めることができたのも、ぜんぶ知っている。

世の中にはすごい人がたくさんいて、子育てしながら働くママさんとか、好きなことを実現して充実してる人とかに比べたらわたしのやってきたことって本当にちっぽけなことだ。
これくらいやっている人はごまんといるし、特段自慢すべきことではないだろう。

でも...どんなちいさなことでも、自分ががんばってやってきたことなら、誇りを持ってもいい気がするのだ。

わたしがやってきたことが、誰かの少しの笑顔につながっているなら、それはだれかがやった大きなことと等しく、素敵なことだと思う。
それに、もし誰の役にも立っていなくても、自分が「がんばれた!」と思うなら良い気がする。
自分のための人生だし!

noteをみていると、こんな風にちいさな自分のことも褒めて、認めてくれる文章をよく目にする。
それがすごく救いになっているし、わたしの低い自己肯定感はnoteを読んだり書いたりすることで、まだ3日くらいしか書いてないけど、少しずつ上がっていると思う。

来年も、自分ががんばった、と思えるだけのことはやれるように、年末年始のお休みではたくさん休んで好きなことして充電しよう。

大晦日にインフルエンザを発症するような真似は今年は絶対しないと堅く誓った。

*photo
大好きな友達と飲んだタピオカミルクティー。
わたしの好みの味ではなかったが、
タピオカはもちもちしてて最高だった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?