断薬中で正気が保ち難い中、ノートの存在が、わたしを支えてくれました。
『双極性障害』の症状の一つですが、断薬中は、ノート類を買わないと、
気が済みませんでした。

ずっと凄まじい鬱が続きましたので、他の楽しみが無かったのです。
作詞ノート、勉強ノート、歌ノートなど、色々と作りたくなりました！

という訳で、4種類のノートを、色々と注文していたのでした。
大抵の場合、わたしが気に入る商品は、レビューの無い物が多いです。
しかし、わたしはHSS型HSP…レビューの無い商品でも、貪欲に選びます。

ノート類は、闘病にも、創作にも役に立ちますので、人柱になりましょう！
毎日連続ではないかもしれませんが、4日に分けて、購入した
新たなノート類をレビューして行こうかなぁと思いました。

文房具好きな方々、宜しければお付き合い下さいませっ！！
どこかの誰かの役に立ちますように。

少し前に、わたしは作詞熱が高いと、この記事に書きました。
断薬を終えた今でも、その気持ちはほとんど変わっておらず、
まだ歌作りに情熱を燃やしております。

しかし、本棚に、作詞用ノートとして使いたいノートが無い……。
ならば、買うしかない…！！！

という訳で、この虹色ノート3冊セットを購入致しました。
正式名は『Encyclopedia of Rainbows Notebook Collection』です。
アメリカのAmazon.comで購入が可能です。 3冊で、＄13ぐらいでした。

お花／植物柄のノート、マカロン柄のノート、リボン柄のノートの3冊。
どれも虹色のグラデーションが素敵で、虹色好きにはたまりません。
一目惚れでした！

お花／植物柄のノートの表紙と、裏側です。
あー、なんて素敵な虹色のグラデーション……糸で縫ってあるノートです。
個人的には、ステイプラーよりも、糸で縫ってある方が好きかな。

コチラは、マカロン柄のノートの表紙と、裏側です。
真っ赤なマカロンは見かけた事がありませんが、何味なのでしょうね？

このノートのみ、商品紹介のサムネイルの中に無く、手元に来るまでの
完全なるサプライズでございました。 変な柄じゃなくて良かったです。
人柱パート1、という感じです。

コチラは、リボン柄のノートの表紙と、裏側です。
3冊セットの中では、コレが一番好きかもしれません。
ちなみにA5サイズです。

人柱パート2。
ノートの中身をご紹介致します！

3冊セットの内、どのノートを開いても、中は全てこうなっております。
内側が黄緑色で、中はライト・ブルーの罫線が印刷された白い紙です。
アメリカでは、普通の色のルース・リーフです。

紙をアップで見た感じ。
コチラの写真の方が、ライト・ブルーの罫線が分かり易いかな？

紙質は…触った感じ、スムーズですが、なんか安っぽい手触りです。
見た感じでは、ペン類は裏抜けしそうに思えました。

でも大丈夫！
わたしはちゃんと試し書きをする人です。 人柱パート3！

ジェル・ペン、ボールペン、フリクション、シャーペン、油性マーカー、
水性マーカー、万年筆もどき、ハイライターなど、色々試してみました。

裏抜けチェック。 こんな感じになりました。
油性ペン、マイルドライナー、万年筆もどき、水性マーカーは怪しい感じ。

ジェル・ペン類、ボールペン類、シャーピー・ペン、シャーペン、
フリクション類は大丈夫っぽいですね。

見た目は安っぽい紙ですが、試し書きをしてみると、
意外と色々と大丈夫でしたし、書き心地も滑らかでした。

まだ最初のページしか使っておりませんので、裏移りについては、
まだ謎ですが…紙質からして、それは大丈夫そうに思えます。

表紙のデザインがオシャレなので、使い終えても捨て難い気がしますが、
わたしは一応、使い捨て用のノートとして購入致しました。
ページ数も少ないですしね…(32枚ほど)。

満足度は普通か、ちょっと普通以下ぐらいかな。
ちょっと高いので、また購入する事は無いと思います。