人生100年時代の闇
岸田文雄首相は、「若い人たちも意欲持ち政治参加を」と呼びかけていましたが、今回の参院選、自民党が内規で定める比例選の「70歳定年制」を無視して、特例扱いで公認されるおじいちゃん議員が続出しています。
自民党のベテラン議員たちは、この定年制ルールは「人生100年時代にそぐわない」と人生100年時代をゴリ押しし、猛反発しています。
「自分達が今の時代にそぐわない」のに気がついていないようです…
自民党の80歳を超え、未だ現役のN氏は、
「若者もやがて73歳越える、考えているか?」
とおじいちゃんの活躍する権利を訴えたのです。
この自民党がぶち上げる、"おじいちゃんが大活躍する"「人生100年時代」が到来することで、選挙は老人で溢れ、若者たちの政治参加の意欲を削がれ…
日本の高齢化
いや…
老害化が促進すると言えるでしょう。
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