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日本の画期的な高齢化対策?

国連の世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上が高齢者となっています。

現在、日本は65歳以上の人口は、3,589万人であり、総人口に占める高齢者の割合は約30%に達し世界一の高齢先進国で、世界各国が日本の高齢社会の行く末に注目しています。

年齢分布 将来の推移

そんな中、日本では2017年に高齢者の定義と区分に関して、再定義する議論が活発に行われています。理由は、近年の高齢者の心身の老化現象に関するデータを分析した結果、現在の65~74歳では心身の健康が保たれており、活発な社会活動が可能な人が大多数を占めていることが判明したからです。

活発な老害活動とも言えますが…

さらに、意識調査で従来の65歳以上を高齢者とすることに否定的な意見が非常に多いことが判明したからです。

日本では世界に先駆けて、新たな高齢化対策を打とうとしているのです。

それは、高齢者の定義を75歳に引き上げ、
高齢者の人口を減らすという画期的な対策です。

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