「ナナメの夕暮れ」オードリー若林

オードリーの若林が好きなのですが、その中でも、このエッセイで描かれる、立派な大人になってからでもプライドを捨てて人生を楽しもうと奮闘する姿にはとても考えさせられます。

「斜に構えて冷笑したことで楽にプライドを保ったツケは後から帰ってくる。自信をつけるとか言ってる前に、まずそんな自分を思いっきり笑ってもらえ。」

これが、僕が彼から受け取ったメッセージです。
なので、大きく宣言する!!


女の子とイチャイチャしたい!!


人生を楽しむためなら、どんなプライドだって捨ててやる。かっこつけずに認めるところから初めよう。そんな風に思える一冊です。

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