Metascience Bento-kai

科学と学術のエコシステムをよくする試みをmetascienceと呼んで、それらの活動の…

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科学と学術のエコシステムをよくする試みをmetascienceと呼んで、それらの活動の代表者を呼んで、話す会をやっています。 ヘッダー画像は建築家ルイス・カーンの言葉 「一本の大きな木があり、そこに教える人がいて、教えを受ける人がいれば、それが学校である」より。

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  • 科学と学術のエコシステムをよくする勉強会 【開催記録】

    Bento-kaiで最大2ヶ月に1度ほど、テーマを決めて開催している勉強会での結論や重要な論点、感じたことを発信しています。

最近の記事

第1回 Science of science研究会へ参加してきました

Science of scienceとは?今回参加したScisci研究会に説明があります。  従来からやられてきた「科学」の分析≈論文の分析(科学計量学)を、ビッグデータを使ってやるようになったということですね。対象としては論文だけでなく、科学活動に関わることであれば、科研費のようなものであったり、査読や、ソーシャルバイアスについても分析しています。 第1回 Science of science研究会の概要海外では動きが活発化しているScience of science

    • 科学と学術のエコシステムをよくしたい

      こんにちは。Bento-kai事務局の三浦です。 科学と学術のエコシステムをひろげる、手弁当の勉強会:「Bento-kai」と題して、テーマを決め座談を中心としたオフラインのイベントをおおよそ偶数月の下旬、土曜に開催しています。文科省、シンクタンク、Scisciの研究者、国内のファンダーやメタサイエンスアントレプレナーなど科学と学術のエコシステムをよくしたいと思っているあらゆる方に参加いただいています。 イノベーション創出や研究力のさらなる向上を目指す中で、私たちはサイエン

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