【取材の舞台裏】TISさん&東京都市大学の取材に行ってきました!
こんにちは!MetaStep(メタステップ)編集部です。
桜がちょうど見ごろで、いよいよ春本番といったところでしょうか。
昨日は「学ぶ」コンテンツの取材でTISさんの豊洲オフィスへ。
東京都市大学と共同研究中の「VR空間上におけるコミュニケーション」について、同大の市野 順子教授とリモートで繋ぎ、取材してきました。
VR空間上のコミュニケーションにおいて「姿」と「視線」がもたらす効果について
いちVRユーザーとしては、身近でも意外と考えた事が無いこのトピック。ガッツリ研究対象として見ると非常に興味深く、これからメタバースやVRがもっと発達していく世の中において、有益な研究となっています。
「姿」
外見が宇宙人のようなアバター(本人とは全く別の姿)・本人に少し似ているアバター・本人そっくりのアバターの3パターンで、自分の経験などを話してもらうとどういう変化が起きるのか。
“本来の自分ではない姿”で自己開示をすると、その人はいつもよりも自信をもって話せるのか、話せないのか、はたまた、、!?
筆者が若かりし頃行った婚活パーティでは、私と会話をしていた女性に自己開示をしてもらえませんでしたが、別の姿をしたアバターになって貰ったら、色々な事を話してくれたのでしょうか・・・。(何の話?)
「視線」
パーティや集会などの初対面同士が集まる場において、なんとなく視線が合って会話が始まる、みたいな経験ありませんか?それはVR空間上でも同様なのでしょうか?
筆者が若かりし頃行った婚活パーティでは、私から視線を送った女性にスルーされましたが、VR空間上だったら結果は違っていたのでしょうか・・・。(だから何の話?)
近日中に公開致しますので、乞うご期待ください!